施工事例
[鴻巣市 S様邸]安心のウレタン通気暖衛工法でベランダ防水完了!
お客様のご要望
S様
ベランダの下地に繊維のようなものが出てるので見て直してほしい。 トップコートでは直らない事をご納得していただきウレタンでの施工となりました。

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 鴻巣市 |
---|---|
施工箇所 | ベランダ |
施工内容 | ウレタン通気暖衛工法 |
費用 | 10万円〜30万円 |
工期 | 4日 |
使用商材 | ウレタン |
外壁・屋根の素材名 |
施工中の様子 ①

まずはケレン清掃を行います。
古い塗膜や汚れをヘラやブラシでこすり落とし、下地をきれいに整えていきます。
細かいところまでしっかりと作業し、ゴミやホコリもきれいに取り除きます。
この作業を丁寧にやることで、次の工程がしっかりと仕上がります。

ケレン清掃が終わったら、プライマーを塗布していきます。
下地にムラなくしっかりと塗り広げ、ウレタン材がしっかり密着するようにします。
塗り残しがないよう、端や細かい部分まで丁寧に作業を進めます。
プライマーが乾くのを待って、次の工程へ進みます。
施工中の様子 ②

プライマーが乾いたら、通気シートを貼っていきます。
シワにならないように注意しながら、下地にしっかりと密着させます。
シート同士の重なり部分もしっかり押さえて、空気が入らないように丁寧に作業を進めます。

通気シートを貼り終えたら、脱気筒を設置します。
ベランダ内部にたまる湿気を逃がすため、位置を確認しながらしっかり固定します。
シートと脱気筒の取り合い部分も丁寧に押さえ、隙間ができないように注意します。
施工中の様子 ③

脱気筒の設置が終わったら、ウレタン防水材の1回目を塗っていきます。
ローラーやコテを使って、全体にムラなく均一に塗り広げます。
厚みを確認しながら丁寧に作業を進め、塗り残しがないように注意します。

1回目と同じように、ムラなく均一に仕上げるよう丁寧に作業します。
厚みをしっかり確保し、防水性を高めるために注意しながら塗り広げます。
2回目の塗布が終わったら、乾燥を待ちます。
施工中の様子 ④

ウレタン防水層が乾いたら、トップコートを塗っていきます。
紫外線や劣化から防水層を守るため、全体にムラなく丁寧に仕上げます。
ローラーを使い、端までしっかりと塗り広げます。

トップコートを塗ることで、紫外線や雨風から防水層をしっかり守ることができます。
塗布後は乾燥させて、作業完了となります。
施工中の様子 ⑤

トップコートがしっかり乾いたら、作業完了です。
ムラなくきれいに仕上がり、防水層もしっかり保護されています。
これで安心して長く使えるベランダになりました。