施工事例
[柏市 K様邸]外壁塗装で家の価値アップ!施工実例から見る驚きのビフォーアフター
お客様のご要望
K様
破風板が剥がれてきたのと外壁の色を変えたかったため塗装を依頼した。 屋根は外壁より紫外線や雨で劣化しやすいため、外壁よりグレードが高いフッ素塗料で塗り、付帯部とコーキングも外壁と同じくらい持たせていきたい以降でアステックのシリコン塗料と高耐候シールを使用した。

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 柏市 |
---|---|
施工箇所 | 屋根,外壁 |
施工内容 | 塗装工事 |
費用 | 100万円〜150万円 |
工期 | 28日 |
使用商材 | - |
外壁・屋根の素材名 | - |
施工中の様子 ①

屋根塗装の第一工程として、高圧洗浄を行っています。
長年の風雨によって付着したホコリやコケ、古い塗膜などを、強力な水圧で丁寧に洗い流していきます。
この作業をしっかりと行うことで、新たな塗料の密着性が高まり、仕上がりの美しさや耐久性にも大きく関わってきます。

高圧洗浄が完了したあとは、屋根の下塗り作業を行いました。
下塗りは、仕上げ塗料との密着を高める重要な工程です。
屋根材の状態や種類に合わせた下塗り材を使用し、ムラなく丁寧に塗布していきます。
施工中の様子 ②

下塗りの乾燥を確認した後、屋根の中塗り作業を行いました。
中塗りは、塗装の厚みを確保し、耐久性を高めるための重要な工程です。
今回は、仕上がりの色に近い塗料を使用し、均一にムラなく塗り広げていきました。

屋根の最終工程となる上塗り作業が完了しました。
中塗りと同じ塗料を重ねて塗ることで、塗膜にしっかりと厚みが出て、耐久性・防水性ともに優れた仕上がりとなっています。
光の加減によって美しい艶が際立ち、新築のような印象を与える屋根に生まれ変わりました。
施工中の様子 ③

すべての塗装工程が無事に完了し、屋根の施工が終了しました。
高圧洗浄から下塗り・中塗り・上塗りと、段階を踏んで丁寧に仕上げたことで、美しさと耐久性を兼ね備えた屋根に生まれ変わりました。
見た目の印象も大きく変わり、建物全体がぐっと引き締まった印象になっています。
施工中の様子 ④

外壁塗装に向けて、まずは高圧洗浄を行いました。
外壁には、普段の生活では落としきれないホコリや排気ガス、カビ、コケなどの汚れが蓄積しています。
これらの汚れを強力な水圧でしっかりと洗い流すことで、塗料の密着性が高まり、仕上がりの美しさと耐久性が格段に向上します。

高圧洗浄の後は、外壁のひび割れ補修を行いました。
経年劣化によって生じた細かなクラック(ひび割れ)は、放置すると雨水の侵入や外壁材の劣化につながる恐れがあります。
そこで、適切な補修材を使ってひとつひとつ丁寧に埋めて下地を整えました。
施工中の様子 ⑤

既存のコーキングを撤去した後、新たなシーリング材を打ち込む準備として、プライマーを塗布しました。
プライマーは、外壁とシーリング材の密着を高める重要な下地材で、塗り残しのないよう丁寧に塗布していきます。

プライマーの塗布が完了した後、新しいコーキング材を目地に充填していきました。
外壁との密着を高めながら、すき間なく丁寧に打ち込んでいくことで、防水性と耐久性をしっかり確保します。
その後、ヘラで表面を均一にならし、美しい仕上がりになるよう整えました。
施工中の様子 ⑥

すべての目地に新しいコーキングの充填が完了しました。
丁寧に打ち込んだシーリング材は、しっかりと密着し、美しく滑らかな仕上がりです。
これにより、外壁のすき間からの雨水の侵入を防ぎ、建物全体の防水性と耐久性が向上しました。

コーキング作業が完了した後、外壁の下塗り作業を行いました。
下塗りは、外壁と上塗り塗料との密着を高める重要な工程です。
劣化の進んだ部分には特に注意を払い、下地の吸い込みを抑えるために丁寧に塗り込んでいきました。
施工中の様子 ⑦

外壁の下塗りがしっかりと乾燥したのを確認し、中塗り作業を行いました。
中塗りは、塗膜に十分な厚みを持たせて耐久性を高めるための重要な工程です。
今回は、仕上がりの色に近い塗料を使用し、塗りムラが出ないよう丁寧に塗布していきました。

外壁の最終工程となる上塗り作業が完了しました。
中塗りと同じ塗料を丁寧に重ねることで、しっかりとした塗膜が形成され、耐候性・防水性ともに優れた仕上がりになっています。
艶やかで均一な美しい外観に仕上がり、建物全体がまるで新築のような印象に生まれ変わりました。
施工中の様子 ⑧

続いて軒天の塗装作業に入りました。
まずは1回目の塗装を丁寧に行い、下地にしっかりと塗料をなじませていきます。
軒天は湿気がこもりやすく、カビや汚れが目立ちやすい部分でもあるため、防カビ・防藻性に優れた塗料を使用しています。

軒天の1回目の塗装がしっかりと乾燥したのを確認し、2回目の塗装を行いました。
2回目の塗装では、塗膜に厚みを持たせることで耐久性を高め、より均一で美しい仕上がりを実現します。
細かな部分にもムラが出ないよう丁寧に塗り重ね、落ち着いた質感の中にも清潔感のある軒天に仕上がってきました。
施工中の様子 ⑨

続いて付帯部の塗装作業に入りました。
今回は1回目の塗装として、破風板や雨樋、水切りなどの細かな部分に丁寧に塗料を塗布していきます。

付帯部の1回目の塗装が乾燥した後、仕上げとなる2回目の塗装を行いました。
2回目の塗装により、塗膜にしっかりと厚みが生まれ、美しい光沢とともに耐久性・防水性も向上しました。
施工中の様子 ⑩

付帯部全体の塗装と並行して、雨樋の1回目の塗装を行いました。
紫外線や風雨の影響を受けやすい雨樋は、劣化が進む前にしっかりと塗装を施すことで、長持ちさせることができます。

雨樋の1回目の塗装がしっかりと乾燥したのを確認し、2回目の塗装を行いました。
仕上げの工程となるこの作業では、塗膜に厚みと艶を持たせ、美観と耐久性の両立を図ります。
細かな部分まで丁寧に塗り重ねることで、均一でムラのない美しい仕上がりとなりました。