施工事例
[野田市 E様邸]新築のような輝きに!外壁塗装で叶える理想の住まい
お客様のご要望
E様
築25年 以前透明な塗装をしていて、コーキングの劣化、外壁が浮いてきてしまったところを気になされていました。 お風呂の外の壁はカビコケなどができていて、そこを1番気にされていました。 施工、アフターケアのところ、 こんなに細かく作業工程を説明してくれたところはないと言っていただけました

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 野田市 |
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施工箇所 | 外壁 |
施工内容 | 外壁塗装 |
費用 | 100万円〜150万円 |
工期 | 16日 |
使用商材 | - |
外壁・屋根の素材名 | - |
施工中の様子 ①

高圧洗浄で外壁全体の汚れやホコリ、旧塗膜などをしっかりと洗い流しました。洗浄後は、劣化した古いコーキング(シーリング材)を丁寧に撤去し、新たにコーキングを打ち直すための下準備を行います。

プライマーがしっかりと乾いたことを確認したうえで、専用のコーキング材を目地に均一に打ち込んでいきます。
隙間なく充填することで、防水性・気密性が高まり、建物内部への水の侵入を防ぎます。
施工中の様子 ②

コーキングの充填が完了したら、すぐにヘラを使って表面を丁寧にならしていきます。
この作業により、目地の仕上がりがなめらかになり、見た目の美しさはもちろん、コーキング材の密着性もしっかりと確保されます。

続いて、外壁の下塗り作業に入ります。
下塗りは、塗装の密着性を高め、仕上がりの品質を左右する重要な工程です。
下地の状態や素材に適した下塗り材を使用し、ローラーや刷毛を使って丁寧に塗り広げていきます。
施工中の様子 ③

下塗りがしっかりと乾燥したのを確認したうえで、次に外壁の中塗り作業を行います。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間層として塗膜に厚みを持たせ、耐候性や防水性を高める役割があります。

上塗りは、塗装の最終仕上げとして美観を整えるだけでなく、外壁を紫外線や雨風から守る大切な役割を担います。
中塗りと同じ塗料を使用し、色ムラや塗り残しが出ないよう細部まで丁寧に塗り重ねていきました。
施工中の様子 ④

続いて、軒天(のきてん)の中塗り作業に入ります。
軒天は外壁よりも見上げる位置にあるため、塗りムラや垂れが起きやすい箇所ですが、細部まで丁寧に仕上げることで全体の美観が引き立ちます。

軒天の中塗りがしっかりと乾燥したのを確認し、最後の仕上げとなる上塗り作業を行いました。これにより、軒天も含めた建物全体が、より一層清潔感のある外観へと生まれ変わりました。