施工事例
[市川市 T様邸]【外壁塗装×屋根塗装】ベランダ・雨戸・軒天まで丁寧に仕上げた安心のフル塗装プラン
お客様のご要望
T様
最後屋根、外壁塗装をしてから15年が経過していてそろそろ塗らなきゃいけないとのご要望があり訪問。 屋根、外壁共に長年持たせたいとの事なので、耐用年数が高い塗料のご説明、選定をしご納得いただきご契約。 お客様の予算の問題もありますが、その部分も親身になってご相談に乗っていただきとても感謝しているとお言葉をいただきました。

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 市川市 |
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施工箇所 | 屋根,外壁 |
施工内容 | 塗装工事 |
費用 | 50万円〜100万円 |
工期 | 16日 |
使用商材 | 屋根:スーパーシャネツサーモSi/外壁:シリコンRevo1000-ir |
外壁・屋根の素材名 | - |
施工中の様子 ①

塗装作業に入る前に、まずは屋根全体を高圧洗浄でしっかりと洗い流していきます。長年の雨風で蓄積された汚れやコケ、カビ、古い塗膜などを、高圧の水流で丁寧に除去することで、塗料の密着性が大きく向上します。

高圧洗浄でしっかりと汚れを落とした後は、下塗り作業に入ります。この工程により、上塗り塗料の密着性が高まり、仕上がりの美しさと塗膜の耐久性がしっかりと確保されます。細かな隙間や段差もしっかりとカバーしながら、確実な下地づくりを行っています。
施工中の様子 ②

下塗りがしっかりと乾いたのを確認し、続いて中塗りを行いました。今回使用している塗料は、耐候性・遮熱性に優れたものを選定しており、屋根の保護性能をさらに高める役割を果たします。

中塗りがしっかりと乾いた後、仕上げとなる上塗りを行いました。塗りムラが出ないよう、職人が細部まで気を配りながら、均一に塗り進めていきました。これにより、耐久性と美観がさらに向上し、長期的に安心して過ごせる屋根へと生まれ変わりました。
施工中の様子 ③

外壁塗装に入る前の大切な準備として、高圧洗浄を行いました。特に目地や凹凸のある部分もしっかりと洗い残しがないよう、慎重に進めていきます。建物全体をリフレッシュさせる第一歩です。

古いコーキング材の撤去後は、目地部分にプライマーを塗布しています。プライマーは新しいコーキング材の密着性を高めるために欠かせない工程です。
施工中の様子 ④

プライマーの塗布後、新しいコーキング材を目地にしっかりと充填しました。続いて行うのが、ならし作業です。専用のヘラを使い、表面をなめらかに整えていきます。

コーキング作業が完了しました。劣化していた古いコーキングを撤去し、防水性・柔軟性に優れた新しい材料に打ち替えたことで、建物の防水機能がしっかりと回復しています。目地のラインもきれいに整い、見た目にもすっきりとした印象に仕上がりました。
施工中の様子 ⑤

下塗りは、塗料の密着性を高め、仕上がりの美しさと耐久性を支える大切な工程です。今回使用した下塗り材は、外壁材と上塗り塗料との相性を考慮した専用のプライマー。ローラーや刷毛を使ってムラなく丁寧に塗布し、全体にしっかりと浸透させています。

下塗りがしっかりと乾いたのを確認し、次に中塗り作業を進めています。下塗り材との密着を意識しながら、塗りムラが出ないように細部まで丁寧に施工しています。中塗りを進めることで、外壁に艶や深みが現れ、仕上がりの完成像が少しずつ見えてきました。
施工中の様子 ⑥

中塗りがしっかりと乾いたのを確認し、仕上げとなる上塗りを行いました。中塗りと同じ高耐候塗料を使用し、丁寧に重ね塗りすることで、塗膜に厚みと均一な光沢が生まれ、耐久性と美観の両立を実現しました。

軒天は紫外線や雨の影響を直接受けにくい場所ですが、湿気がこもりやすいため、塗装による保護が重要です。まずは1回目の塗装として、下地にしっかりと密着する塗料を使用し、ローラーや刷毛で丁寧に塗り進めていきます。
施工中の様子 ⑦

1回目の塗装がしっかりと乾いたのを確認し、仕上げとなる2回目の塗装を行いました。細かな凹凸や入り組んだ部分にも気を配りながら、全体にムラなく塗料をのせていきました。落ち着いた色合いがさらに際立ち、軒天全体に清潔感と上品な印象が加わりました。

続いて、ベランダの塗装作業に入りました。まずは1回目の塗装として、下地との密着性を高める専用塗料を使用し、丁寧に塗り進めていきます。特に劣化が目立ちやすい排水口まわりや出入り口付近なども、念入りに施工を行いました。
施工中の様子 ⑧

1回目の塗装がしっかりと乾燥したのを確認し、仕上げとなる2回目の塗装を行いました。ベランダ全体が明るく一新され、これからも安心してお使いいただける状態に整いました。細部まで手を抜かず、丁寧に仕上げた自信のある施工です。

続いて、雨戸の塗装作業に入りました。まずはしっかりとケレン作業(下地調整)を行い、古い塗膜やサビを丁寧に除去したうえで、1回目の塗装をスタート。下地との密着性を高めるために、密着力に優れた塗料を選び、スプレーやローラーを使ってムラなく均一に塗布していきます。
施工中の様子 ⑨

1回目の塗装がしっかりと乾燥したのを確認し、仕上げとなる2回目の塗装を行いました。2回目は光沢感や色ムラを整え、より美しい仕上がりを実現するための工程です。耐久性も高まり、雨風や紫外線からしっかりと守ってくれる安心感のある状態となりました。