施工事例
[市川市 N様邸]外壁塗装+屋上防水工事で雨漏り&劣化をしっかりガード!
お客様のご要望
N様
築20年で塗装したことがなく、屋上の防水が剥がれてきているとご相談を受け、屋上防水外壁塗装をご契約していただきました。2階部分のバルコニーの出窓から雨漏りしていたので出窓部分のコーキングをサービス。とても喜んでいただきました。

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 市川市 |
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施工箇所 | 外壁,屋上 |
施工内容 | 塗装工事,屋上防水 |
費用 | 100万円〜150万円 |
工期 | 15日 |
使用商材 | - |
外壁・屋根の素材名 | - |
施工中の様子 ①

塗装工事の第一工程として、外壁の高圧洗浄を実施しました。
長年の汚れやホコリ、カビなどをしっかりと洗い流すことで、塗料の密着性が高まり、仕上がりの美しさや耐久性にも大きく影響します。
建物全体がすっきりとした印象になり、塗装の準備が整いました。

高圧洗浄で下地を整えたあと、外壁の下塗り作業を行いました。
下塗りは、塗料の密着を高める大切な工程です。
しっかりと塗り込むことで、この後に重ねる中塗り・上塗りの仕上がりや耐久性を支える土台となります。
施工中の様子 ②

下塗りの乾燥を確認し、続いて中塗り作業に入りました。
中塗りは、色味や厚みを出す工程で、塗膜に強度を持たせる役割も担っています。
ムラのないよう丁寧に仕上げ、より美しく、長持ちする外壁を目指して施工を進めています。

仕上げとなる上塗り作業を実施しました。
中塗りの上からしっかりと塗り重ねることで、発色がより鮮やかになり、耐候性・防水性も向上します。
ツヤのある美しい仕上がりになり、建物全体が新しく生まれ変わったような印象です。
施工中の様子 ③

縦樋(たてどい)の塗装1回目を行いました。
細かな部分まで丁寧に刷毛を使って塗り進め、下地がしっかりと隠れるよう均一に仕上げています。
このあと重ね塗りをすることで、見た目の美しさだけでなく、耐久性も高めていきます。

仕上げとなる縦樋の2回目の塗装を行いました。
塗りムラのないよう丁寧に仕上げ、光沢感のある美しい状態に整えています。
外壁との統一感も生まれ、建物全体がより引き締まった印象になりました。
施工中の様子 ④

防水工事に先立ち、屋上の下地調整を行いました。
ひび割れや不陸(凹凸)を補修し、表面を平滑に整えることで、防水材がしっかり密着し、仕上がりの耐久性にも大きく関わる大切な工程です。
安心して過ごせる屋上づくりのため、丁寧に作業を進めています。

下地調整を終えた後、屋上全体を高圧洗浄しました。
細かなゴミやほこり、前工程で出た粉塵などをしっかり洗い流すことで、次の防水工程がより確実に密着し、仕上がりの精度が高まります。
丁寧な下準備を重ねることで、長く安心して過ごせる屋上へと仕上げていきます。
施工中の様子 ⑤

高圧洗浄を終え、下地がしっかりと乾燥したのを確認したうえで、プライマーを塗布しました。
プライマーは、防水材と下地をしっかりと密着させるための重要な工程です。
ムラのないよう丁寧に塗り広げることで、このあとの防水層がしっかりと定着し、耐久性の高い仕上がりにつながります。

プライマー塗布後、ウレタン防水材の1層目を塗布しました。
均一な厚みになるよう丁寧に施工し、防水層の基盤となる膜をしっかりと形成しています。
このあと重ねる2層目と合わせて、しっかりとした防水性能を発揮する仕上がりを目指します。
施工中の様子 ⑥

1層目の乾燥を確認後、ウレタン防水材の2層目を丁寧に塗布しました。
しっかりと厚みを確保しながら均一に仕上げることで、防水性と耐久性がさらに高まります。
これで防水層がしっかりと形成され、屋上を雨や紫外線からしっかり守る基盤が整いました。

ウレタン防水層の保護仕上げとして、トップコートを塗布しました。
紫外線や風雨から防水層を守る大切な工程で、見た目にも美しく、ツヤのある仕上がりとなっています。
これにより、防水性能がより長く持続し、安心してお使いいただける屋上へと仕上がりました。
施工中の様子 ⑦

下地調整からトップコートの仕上げまで、すべての防水工事が無事に完了しました。
丁寧な施工により、防水性能・耐久性ともに安心できる仕上がりとなっています。
これからも長く快適にお過ごしいただけるよう、しっかりと保護された屋上に生まれ変わりました。