施工事例
[千葉市 T様邸]家の劣化対策に!外壁塗装と付帯部の丁寧施工で美観と耐久性を向上
お客様のご要望
T様
費用が限られていた為、範囲内で施工のできる塗料やコーキング材料を選定。 塗料の質も落とさず予算内に収めれることが出来たので工事をする形になりました。

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 千葉市 |
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施工箇所 | 外壁 |
施工内容 | 塗装工事 |
費用 | 100万円〜150万円 |
工期 | 14日 |
使用商材 | - |
外壁・屋根の素材名 | - |
施工中の様子 ①

まずは、外壁の劣化したコーキングを丁寧に撤去していきます。
時間とともに硬化し、ひび割れや隙間ができたコーキング材は、防水性や気密性を保つうえで大きなリスクになります。

隙間にしっかりとコーキング材を埋め込み、ヘラで均一にならすことで、見た目も美しく、防水性の高い仕上がりとなりました。
これで、雨水の侵入をしっかり防ぎ、外壁の耐久性がさらに向上します。
施工中の様子 ②

下塗りは、塗料の密着性を高めるための重要な工程。
専用の下塗り材をムラなく丁寧に塗布することで、この後に重ねる中塗り・上塗りの仕上がりを美しく、そして長持ちさせる土台が整います。

中塗りは、塗膜に厚みを持たせて耐久性を高める大切な工程。
下塗りとの密着を意識しながら、ローラーで均一に塗り重ねていきます。色味もこの段階でしっかりと出始め、仕上がりの雰囲気が見えてきます。
施工中の様子 ③

次に、外壁の上塗り作業の様子です。
仕上げとなるこの工程では、艶や発色を整えながら、しっかりと厚みのある塗膜を形成していきます。
中塗りとの一体感を意識して丁寧に塗り上げることで、美しさと耐候性を兼ね備えた外壁に仕上がります。

建物の印象にも関わる軒天は、湿気がこもりやすいため、塗装による保護が重要です。
ローラーを使って丁寧に塗り進め、下地との密着性を高めることで、仕上がりの美しさと耐久性を両立させています。
施工中の様子 ④

次に、軒天の塗装2回目の様子です。
仕上げの塗装では、1回目の塗りムラを整えながら、しっかりと塗膜の厚みをつけていきます。
均一に塗り重ねることで、より美しく、湿気や紫外線にも強い仕上がりに。住まい全体の印象もぐっと引き締まります。

換気フードの塗装1回目の様子です。
外壁と同様に風雨にさらされる換気フードは、錆や劣化を防ぐために塗装が欠かせません。
まずは下地にしっかりと密着するよう、ムラのないよう丁寧に1回目の塗装を施していきます。細かな部分も見落とさず、丁寧な仕上がりを意識しています。
施工中の様子 ⑤

換気フードの塗装2回目の様子です。
仕上げとなるこの工程では、色ムラを整えつつ、しっかりと塗膜の厚みを出していきます。
艶や質感も整い、美観だけでなく防錆性・耐久性もアップ。細部まで丁寧に仕上げることで、建物全体の完成度がさらに高まります。

縦樋の塗装1回目の様子です。
外壁と同様に、縦樋も紫外線や雨風にさらされるため、塗装による保護が大切です。
まずは下地との密着性を意識しながら、均一に塗布していきます。
施工中の様子 ⑥

縦樋の塗装2回目の様子です。
仕上げとなるこの工程では、1回目の塗装で整えた下地の上から、さらに塗膜を重ねて厚みと光沢を出していきます。
細かな部分も見逃さず、全体をムラなく丁寧に塗り上げることで、美しさと耐候性をしっかりと高めています。