屋根点検費用は0円から!頼む相手で決まる相場と断ってもいい頼み方

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「突然来た業者に、屋根がずれていると言われた」
「築10年を過ぎて、そろそろ屋根を見てもらったほうがいいのかな」

屋根点検費用を調べている方の多くは、点検を頼む一歩手前で足が止まっているのではないでしょうか。無料点検は裏がありそうで頼みにくく、有料ならいくらかかるのかも分からないままです。

結論からお伝えすると、屋根点検の費用は『誰に、何のために頼むか』で決まります。屋根工事の施工業者による無料点検は0円で見積もりまで無料、有料の屋根点検は業者によって異なり数千円台から、建築士による住宅診断は6万円程度からが目安です。

そして無料点検が無料なのは、工事の見積もりが前提だからという仕組みの話であって、裏があるわけではありません。点検だけ受けて断ってもかまいません

この記事では施工実績5,500件以上のトベシンホームが、屋根点検費用の決まり方と無料の理由を解説します。訪問業者に指摘されたあとの頼み方まで順番に読み進めてください。

屋根点検の方法や、自分でできる範囲を知りたい方は、屋根点検は自分でできるかを解説した記事も参考にしてください。

この記事でわかること

  • 屋根点検の費用相場と、無料の業者と有料の業者がある本当の理由
  • 点検の内容と目的ごとの費用の決まり方と、点検後に修理が必要になったときの費用の目安
  • 訪問業者に指摘されたあとのセカンドオピニオン点検の頼み方と、無料点検で本当に確認してもらえること

トベシンホームは、東京・千葉・埼玉・茨城に12店舗を構える外壁塗装・屋根工事・雨漏り修理の専門店です。

業界25年、施工実績5,500件以上。専属職人による自社施工で、お引き渡し後も最長10年保証です。

記事を読んでもご自宅の状態が判断できないときは、無料でご相談ください。

Google口コミ 平均4.4(426件) 0120-685-126(8:00〜20:00 年中無休)

無料相談・診断の流れ

①〜③まで、費用は一切かかりません

1

お問い合わせ・無料相談無料

フォームまたはお電話(0120-685-126/8:00〜20:00 年中無休)でご連絡ください。お困りの内容をうかがい、調査の日程を調整します。

2

現地調査・診断無料

ドローンで屋根を撮影し、外壁の状態もあわせて確認します。足場を組まずに高所まで見られるので、お客様ご自身も写真で状態を確認できます。所要時間は約60分です。

3

お見積もり・ご提案無料

撮影した写真をお見せしながら、いま必要な工事と、まだ必要でない工事を分けてご説明します。お見積りをお渡ししたあと、ご検討の時間は十分におとりください。その場での契約はお願いしません。

4

施工開始

ご納得いただいたうえで着工します。専属職人による自社施工で、お引き渡し後も最長10年保証でお守りします。

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※本記事の情報は2026年8月時点のものです。

目次

屋根点検費用の相場は頼む相手で決まる

屋根点検費用は、点検の方法よりも先に『誰に頼むか』でほぼ決まります。

頼む相手は大きく3つです。屋根工事の施工業者、有料で点検だけを請け負う業者、そして建築士です。

すでに雨漏りしている場合は、原因を特定する調査が別料金になりやすいので、4つ目として分けて考えます。まずは全体を表で見比べてください。

頼む相手費用の目安目的もらえるもの向いている人
屋根工事の施工業者の無料点検0円(見積もりまで無料)劣化の有無を知り、修理が必要か判断する写真の説明、見積もり(報告書の有無は業者による)修理が必要なら頼む先も一緒に決めたい人
有料の屋根点検業者により数千円台から工事を頼む予定はないが、状態だけ知りたい点検結果の説明、業者により報告書第三者的に見てほしい人
建築士による住宅診断(建物状況調査)6万円程度から売買や資産価値の判断も含めて住まい全体を診る調査報告書中古住宅の売買を控えている人
雨漏りの原因調査業者により有料雨水の浸入経路を特定する調査結果、修理の見積もりすでに雨漏りしている人
参照元:国土交通省『建物状況調査(インスペクション)活用の手引き』(令和6年4月)

ここでは、それぞれの頼み先で費用がどう決まるかを解説していきます。

施工業者の無料点検は見積もりまで0円

屋根工事を手がける施工業者の点検は、無料で行う会社が多くあります。目視やドローンで屋根の状態を確認し、修理が必要であれば見積もりまで無料で出す、という流れが一般的です。

向いているのは、劣化があるかどうかを知りたい人や、修理が必要ならそのまま頼む先も決めたい人です。トベシンホームの屋根点検も、相談から現地調査、見積もりまで費用はかかりません。

ただし、点検の写真や報告書を渡してくれるかどうかは業者によって差があります。頼む前に『写真を見せてもらえますか』と一言確認しておくと安心です。

無料になる理由は次で詳しく説明します。

有料の屋根点検は数千円台から

工事を頼む予定はないけれど屋根の状態だけ知りたい、という人には有料の屋根点検という選択肢もあります。費用は業者によって異なり、数千円台から設定している会社もあります。

たとえば地方の屋根工事店の公開料金には、屋根点検3,300円で工事に進めば点検費用は無料になる、という例があります。施工業者でも有料設定にしている店はあり、工事に進めば無料になるという組み合わせも珍しくありません。

出張費が別にかかるかどうかでも金額は変わります。有料点検を頼むときは、点検料に出張費が含まれるかを事前に確認しておきましょう。

建築士による住宅診断は6万円程度から

建築士に頼む住宅診断は、正式には『建物状況調査(インスペクション)』と呼ばれる制度です。国の登録講習を修了した建築士が、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分を目視や計測で調べます。

屋根や外壁も雨水の浸入を防止する部分として調査対象に含まれます。所要時間は1〜3時間程度、費用は物件の規模や調査実施者によりますが6万円程度からが目安です。

もともとは中古住宅の売買で使われる仕組みなので、屋根だけを見てほしい人には範囲も費用も大きすぎます。売買を控えていて住まい全体を第三者に診てほしい、という場合の選択肢と考えてください。

雨漏りの原因調査は別料金になりやすい

すでに雨漏りしている家では、屋根の点検とは別に、雨水がどこから入っているかを特定する調査が必要になります。散水調査や発光液調査、赤外線カメラを使った調査などがあり、原因特定のための調査は業者により有料です。

雨漏りが疑われるときは、まずは無料点検で状況を確認し、調査が必要かどうかを相談する順番が自然です。雨漏りの修理費用の相場は、雨漏り修理費用の記事にまとめています。

屋根点検費用が無料でも裏がない理由

屋根点検費用が0円と聞くと、『タダより高いものはない』と身構える方も多いはずです。ただ、施工業者の無料点検が無料なのは、裏があるからではなく仕組みの話です。

ここでは、無料の理由と有料点検との違い、そして点検だけで断ってよい根拠を解説していきます。

無料点検は工事の見積もりが前提だから0円

施工業者にとって屋根点検は、見積もりを出す前の下調べにあたります。点検は営業活動の一部なので、点検そのものにお金を取らないという考え方です。

見積もりの前段階だからこそ、点検した結果『今は工事が要らない』となることもあります。工事が要らない場合、施工業者は見積もりを出さずに終わりますし、お客様側は費用をかけずに屋根の状態を知ることができます。

工事の見積もりを見てから頼むかどうかを決めてよい、というのが無料点検の前提です。

有料点検は診断と報告書そのものが商品

有料点検は、工事をしない前提で屋根を診断し、診断結果を伝えることに対して料金を払う仕組みです。時間と資格に対価を払うので、工事につながらなくても成り立ちます。

無料点検との違いは、工事を勧める立場かどうかにあります。どちらが良い悪いではなく、劣化があれば直したいのか、状態だけ知りたいのかという目的で選び分けてください。

無料点検でも点検だけで断って問題ない

無料点検を受けたからといって、工事を頼む義務はありません。見積もりを見てから決めてよいですし、その場で契約する必要もありません。

『今日なら割引します』
『近所で工事をしているので、ついでに見ました』

割引や近所の工事を理由に急かされても、急がなければならない理由は屋根側にはありません。国民生活センターには、相談者の申し出をもとにした次のような事例が公表されています。

  • 屋根がずれているので無料点検すると言われ、点検後に契約したが、同業他社から高額と指摘されクーリング・オフしたい
  • 近所でビルの工事をしているという業者に屋根工事が必要と言われて父が契約したが、近所にそのようなビルはない
  • 屋根が浮き上がっているのが見えた、今日なら割り引くと言われて契約したが不審である

いずれも、契約の前に別の業者へ確認する時間を挟めていない点が共通しています。困ったときは消費者ホットライン(局番なしの188)に相談できます。

トベシンホームの無料点検でも、その場での契約はお願いしていません。お見積もりをお渡ししたあと、ご検討の時間を十分におとりください。

屋根の無料点検の流れ。相談、点検、写真の確認、見積もりを見て検討、契約の5段階で、検討の段階で断ってよいことを示した図

訪問業者への対処法や典型的な手口は、屋根の点検商法対策の記事で詳しく解説しています。

屋根点検費用は上り方と屋根材で変わる

屋根点検費用は、頼む相手が同じでも『人が屋根に上るかどうか』と『屋根材』で上下します。有料点検の見積もりに差が出るのは、多くの場合、上るかどうかと屋根材の2点が理由です。

ここでは、費用が変わる条件を3つに分けて解説していきます。

屋根に上る点検は人手がかかり費用が上がる

はしごをかけて屋根に上る点検は、安全を確保するための人手と時間がかかります。有料点検の場合、地上からの目視だけの点検より費用が上がりやすいのは、上り下りの作業が増えるからです。

なお、点検のためだけに足場を組むことは通常ありません。足場が必要になるのは工事の段階で、足場代は工事の見積もりの中に含まれます。

瓦屋根の点検費用は上がりやすい

瓦屋根の点検を施工業者の無料点検で頼めば、瓦屋根であっても費用は0円が基本です。有料点検で割高になりやすいのは、瓦を踏み割る危険があるため、上って見る点検は慎重に進める分だけ手間がかかるからです。

瓦屋根の点検で見つかりやすい不具合は、瓦のずれや割れと棟の漆喰の剥がれ、そして棟瓦の歪みです。いずれも地上からは見えにくく、上るかドローンで撮るかしないと分かりません。

ドローンなら瓦を踏まずに屋根全体を確認できます。瓦屋根の修理や葺き替えにかかる費用は、瓦屋根葺き替え費用の記事を参考にしてください。

ドローン点検は屋根に上らず費用を抑えられる

ドローン点検は人が屋根に上らないので、安全で短時間に済み、瓦や屋根材を傷める心配もありません。人手が減る分、有料点検でも費用を抑えやすい方法です。

トベシンホームでは4Kドローンで屋根を空撮しています。ドローン点検の仕組みや注意点は、ドローンによる屋根点検の記事で詳しく解説しています。

   トベシンホームへの無料お問い合わせバナー

訪問業者に指摘されたら屋根点検費用0円で確かめる

訪問業者に『屋根がずれている』『棟板金が浮いている』と言われたとき、いちばん困るのは、本当かどうかを自分で確かめられないことです。指摘の真偽は、別の業者に屋根の状態を見てもらえば分かります。

ここでは、確かめ方と頼み方を解説していきます。

指摘の真偽は別の業者の無料点検で分かる

施工業者の無料点検を使えば、屋根点検費用0円で指摘された箇所を確認できます。訪問業者の言うことを信じるか疑うかではなく、別の目で同じ箇所を見てもらうのが確実です。

確かめるときに大切なのは、口頭の説明ではなく写真で自分の目で見ることです。2社の説明が食い違えば、食い違いそのものが判断材料になります。

点検を頼む業者の選び方は、屋根点検業者は怪しいのかを解説した記事にまとめています。

頼むときは指摘された内容をそのまま伝える

セカンドオピニオンとして点検を頼むときは、指摘された内容を隠さずそのまま伝えてください。

『訪問業者に棟板金が浮いていると言われた。屋根の状態を見て、本当に必要かどうか教えてほしい』という頼み方で十分です。

あわせて、次の2点を先に伝えておくと話が早く進みます。

  • 写真付きで説明してほしい
  • 見積もりは持ち帰って検討したい

写真と持ち帰りの2点を先に言っておけば、点検の場で判断を迫られる状況を避けられます。

屋根点検費用0円の無料診断で確認できること

トベシンホームの無料診断は、相談から現地調査、見積もりまで費用がかかりません。営業エリアは各支店を基点に車で約30分圏内が目安で、関東の12店舗から近い支店が伺います。

屋根点検費用0円の無料診断で、実際に何をしているのかを紹介します。

ドローンで屋根に上らず撮影する

ドローンを飛ばして戸建て住宅の屋根を上空から撮影している現地調査の様子

現地調査では、4Kドローンで屋根を空撮し、外壁の状態もあわせて確認します。人が屋根に上らないので、点検で屋根材を傷める心配がありません。

所要時間は約60分です。雨漏りが疑われるときなど必要に応じて、赤外線カメラで屋根や外壁の内部の状態を確認する場合もあります。

写真付き診断報告書で今必要な工事だけ分かる

撮影した写真は、写真付きの診断報告書としてお渡しします。屋根の状態をお客様ご自身の目で確認できるので、口頭の説明だけで判断する必要がありません。

そのうえで、いま必要な工事と、まだ必要でない工事を分けてご説明します。一級塗装技能士や屋根診断士など有資格者が直接対応し、診断から提案、施工まで自社で担当しています。

屋根点検の後に修理が必要なときの費用の目安

屋根点検の結果、修理が必要になった場合の費用は、屋根の状態によって大きく4段階に分かれます。点検で状態が分かれば、次の4つのどれかに落ち着くと考えてください。

工事の内容費用の目安適した屋根の状態
部分修理・応急処置0〜30万円局所的な破損のみ
屋根塗装30〜80万円表面の劣化のみで下地は健全
カバー工法(重ね葺き)70〜150万円スレートや金属屋根で下地は健全
葺き替え工事100〜200万円下地から劣化が進んでいる

金額は屋根の面積や形状、屋根材で変わるため、最終的には現地診断のうえでの見積もりが必要です。工法ごとの費用の内訳や坪数別の早見表は、屋根工事費用の相場の記事で詳しく解説しています。

屋根点検費用についてよくある質問

屋根点検はいくらくらいしますか

屋根工事の施工業者による無料点検なら0円で、見積もりまで無料の会社が多くあります。

有料の屋根点検は業者により数千円台から、建築士による住宅診断は6万円程度からが目安です。

屋根点検は何年ごとにするべきですか

新築住宅は、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分について、引き渡しから10年間は売主や請負人が責任を負うと住宅の品質確保の促進等に関する法律で定められています。

10年目を一つの節目に、台風や大雪のあとにも点検を頼むのが目安です。

点検のタイミングや自分でできる確認方法は、屋根点検は自分でできるかを解説した記事にまとめています。

屋根裏の点検費用はいくらですか

屋根裏の点検は、雨漏りの跡や断熱の状態を確認する目的で行うもので、屋根の表面を見る点検とは別のものです。

雨漏りが疑われる場合は、雨漏り修理費用の記事を参考にしてください。

ドローンの屋根点検の費用はいくらですか

トベシンホームのドローン点検は無料です。

ドローン点検の流れや注意点は、ドローンによる屋根点検の記事で解説しています。

火災保険で屋根点検の費用は出ますか

火災保険は、台風などの自然災害で屋根が損害を受けたときの修理費用が対象で、経年劣化は対象外です。点検そのものは損害ではないので補償の対象になりにくく、可否は契約内容と保険会社の判断になります。

火災保険で屋根工事ができる条件は、火災保険と屋根工事の記事で詳しく解説しています。

まとめ

屋根点検費用は、点検の方法よりも先に誰に頼むかで決まります。施工業者の無料点検は0円で見積もりまで無料、有料の屋根点検は業者により数千円台から、建築士による住宅診断は6万円程度からが目安です。

無料点検が無料なのは、工事の見積もりが前提だからという仕組みの話であって、裏があるわけではありません。点検だけ受けて断ってもかまいませんし、その場で契約する必要もないと覚えておくと良いでしょう。

訪問業者に指摘されて不安なときも、別の業者の無料点検で写真を見ながら確かめれば、判断の主導権は自分の側に戻ってきます。まずは屋根の無料診断で、いまの屋根の状態を確認するところから始めてみませんか。

この記事の監修者
増山親方
増山親方

屋根工事45年のプロフェッショナル。日本瓦から最新屋根材まで3万件以上の施工実績を持ち、独自開発した「増山式耐風工法」は台風対策として業界で高評価。文化財修復にも携わりながら、職人育成学校での若手指導や各メーカーの製品開発顧問として、伝統技術の継承と革新に貢献。

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