施工事例
[八千代市 M様邸]屋根・外壁塗装で耐久性爆上げ&美観キープ!
お客様のご要望
M様
築30年くらいで屋根外壁の塗装をもうそろそろしたいとご相談。予算がどうしても80万円ほど出せず、なんとか予算内で収めて施工して欲しいとのことでした。 雨樋が最近交換したとのことで綺麗だったので、付帯部で綺麗な部分は塗装せず、屋根外壁と軒天井のみに塗装を限定することで費用をグッと抑えて施工いたしました。 美観も良くなり満足いただけました。

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 八千代市 |
---|---|
施工箇所 | 屋根,外壁 |
施工内容 | 塗装工事 |
費用 | 50万円〜100万円 |
工期 | 10日 |
使用商材 | - |
外壁・屋根の素材名 | - |
施工中の様子 ①

下塗りは、屋根材と塗料の密着性を高め、塗装の耐久性を左右する重要な工程です。
細かなひび割れや劣化箇所にも丁寧に塗料を行き渡らせることで、この後の中塗り・上塗りがしっかりと定着し、美しい仕上がりにつながります。

中塗りは、下塗りで整えた下地の上に塗料を重ねることで、色ムラを防ぎ、塗膜に厚みを持たせる工程です。
屋根全体に均一に塗り広げることで、防水性や耐候性が高まり、長持ちする屋根に仕上がります。
施工中の様子 ②

上塗りは、美しい艶と発色を出しつつ、紫外線や雨風から屋根をしっかり守る最終工程です。
中塗りと同様にムラなく丁寧に仕上げることで、塗膜の厚みが均一になり、耐久性もアップします。

経年劣化によって硬化・ひび割れを起こしたコーキング材を、カッターなどの専用工具を使って丁寧に取り除いていきます。
この作業をしっかり行うことで、新しいコーキング材がしっかりと密着し、防水性や気密性が高まります。
施工中の様子 ③

古いコーキングの撤去が完了したら、次にプライマーを塗布していきます。
プライマーは、新しいコーキング材の密着性を高めるための接着剤のような役割を果たします。

専用のコーキングガンを使い、目地の奥までしっかりと材料を詰めていきます。
その後、ヘラで丁寧にならして仕上げることで、気密性・防水性の高いシーリングが完成します。
施工中の様子 ④

新しいコーキング材の充填が完了したら、次にヘラを使って表面を丁寧にならしていきます。
この作業は、見た目を美しく整えるだけでなく、目地内に空気が入ったり隙間ができたりするのを防ぐ重要な工程です。

すべての目地へのコーキング作業が完了しました。
ひび割れや隙間がしっかりと埋められ、外壁の防水性・気密性が大きく向上しています。
表面もきれいに仕上がっており、美観と機能性を両立した状態になりました。
施工中の様子 ⑤

下塗りは、外壁材と塗料をしっかりと密着させるための大切な工程です。
細かなひび割れや劣化した部分にもしっかり塗料が行き渡るよう、丁寧に塗り込んでいきます。

中塗りは、下塗りで整えた下地の上に塗膜を重ね、色ムラをなくし、塗装に厚みを持たせる工程です。
防水性・耐候性を高めるためにも欠かせない大切な作業で、均一に仕上がるようにローラーや刷毛で丁寧に塗り進めていきます。
施工中の様子 ⑥

上塗りは、塗装の仕上げとして美しい艶と色合いを出し、紫外線や雨風から外壁をしっかり守る重要な工程です。
中塗りで塗布した塗料の上に均一に塗り重ねることで、塗膜の耐久性が高まり、長期間美しい状態を維持できます。

次に、軒天(のきてん)の下塗り作業に入ります。
軒天は雨風から建物を守る重要な部分であり、塗装の密着性を高めるために下塗りを丁寧に施します。
施工中の様子 ⑦

中塗りでは、下塗りで整えた下地に色をつけ、塗膜に厚みを持たせることで耐久性を高めます。
均一にムラなく塗ることで、軒天の美観を向上させるとともに、外部からの劣化を防ぐ役割も果たします。

上塗りは、塗装の仕上げとして美しい艶を出し、耐候性を高める重要な工程です。
均一に丁寧に塗り重ねることで、軒天の表面が滑らかで鮮やかに仕上がり、建物の美観を一層引き立てます。
施工中の様子 ⑧

外壁は美しい仕上がりとなり、色鮮やかで艶やかな表面が建物全体の印象を大きくアップさせています。
コーキングも新しくなり、防水性能が高まっているため、雨風からしっかり建物を守ります。