施工事例
[取手市 F様邸]見逃せない外壁塗装の現場!極上の仕上げ術で耐久&美観アップ
お客様のご要望
F様
外壁材に水が入りプカプカ浮きが見られトベシンに相談。 外壁を補修だけでなく塗装することも提案していただき、ヒビの補修も合わせて行いこの自宅に住む上で最後の工事をすることに!

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 取手市 |
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施工箇所 | 外壁,付帯部 |
施工内容 | 塗装・補修工事 |
費用 | 100万円〜150万円 |
工期 | 10日 |
使用商材 | - |
外壁・屋根の素材名 | - |
施工中の様子 ①

外壁塗装の作業に先立ち、まずは軒天のケレン作業を行っていきます。ケレンとは、古い塗膜や汚れ、サビなどを落とし、塗料がしっかりと密着するよう下地を整える大切な工程です。

ケレン作業が完了したら、次に軒天の上塗り1回目を行います。下地処理を丁寧に施したことで、塗料のノリも良く、ムラのない仕上がりが期待できます。
施工中の様子 ②

2回目の塗装は、塗膜に厚みを持たせると同時に、色ムラや塗り残しを防ぎ、より美しく耐久性の高い仕上がりにするための大切な工程です。細部まで丁寧に塗り重ねることで、見た目の美しさと長持ちする外観の両立を図っています。

外壁に発生しているクラック(ひび割れ)のケレン作業を行っていきます。クラック部分には汚れや脆くなった旧塗膜が付着しているため、まずはしっかりと削り落とし、補修材がしっかり密着するよう下地を整えます。
施工中の様子 ③

クラック部分にコーキング材を充填して補修していきます。ひび割れの大きさや深さに応じて適切な材料を使用し、隙間をしっかりと埋めていきます。コーキングは防水性を高め、外壁内部への水の侵入を防ぐ重要な工程です。

外壁全体にシーラーを塗布していきます。シーラーは下地と塗料をしっかり密着させる“接着剤”のような役割を果たし、塗膜の剥がれや浮きの防止につながる大切な下塗り工程です。
施工中の様子 ④

シーラーの塗布が完了し、十分に乾燥したのを確認したうえで、外壁の中塗り作業を進めていきます。中塗りは、上塗りと下塗りの中間にあたる工程で、塗膜に厚みを持たせ、仕上がりの均一性や耐久性を高める重要な役割を果たします。

補修材を充填しただけでは表面にわずかな凹凸が残るため、パテやフィラーなどを使って周囲の壁面と高さを合わせ、なめらかに仕上げていきます。この工程を丁寧に行うことで、塗装後の仕上がりに差が出るだけでなく、美観を損なわず自然な仕上がりになります。
施工中の様子 ⑤

上塗りは仕上げの塗装であり、美しい色合いと耐久性を確実にするために最も重要な工程です。細部まで丁寧に塗り込むことで、ムラや塗り残しのない滑らかな仕上がりを目指しています。

雨戸は風雨にさらされやすく、錆や古い塗膜が付着しているため、まずはサンドペーパーやワイヤーブラシを使って表面をしっかりと擦り、錆や汚れを除去します。
施工中の様子 ⑥

ケレン作業で下地を整えた雨戸に、錆止め塗料を丁寧に塗布していきます。錆止めは雨戸の鉄部を錆から守るための重要な役割を果たし、塗装の耐久性を大幅にアップさせます。

錆止め塗料が十分に乾燥した後、雨戸の上塗り1回目を行います。上塗りは美観を整えるだけでなく、耐久性を高める重要な工程です。ローラーや刷毛を使って、ムラや塗り残しがないように丁寧に塗り重ねていきます。
施工中の様子 ⑦

上塗り1回目がしっかりと乾燥したのを確認し、雨戸の上塗り2回目を行います。2回目の塗装は、塗膜の厚みをさらに増し、耐候性や美観をより一層高めるための大切な工程です。雨戸の美しさと機能性を長期間保つことが可能になります。

雨樋の下地処理が完了し、塗料がしっかりと密着する準備が整ったところで、上塗り1回目を行います。1回目の上塗りは仕上がりの基礎となる重要な工程であり、耐久性や防水性を高めるために丁寧に塗装しています。
施工中の様子 ⑧

上塗り1回目がしっかり乾燥したのを確認し、雨樋の上塗り2回目を行います。2回目の塗装は、塗膜の厚みと耐久性をさらに高めるための重要な仕上げ工程です。

霧除け部分のケレン作業を終えた後、錆止め塗料を丁寧に塗布していきます。霧除けは雨風にさらされやすく、錆が発生しやすい箇所のため、錆止めは特に重要な役割を果たします。
施工中の様子 ⑨

錆止め塗料が十分に乾燥した後、霧除け部分の上塗り1回目を行います。上塗りは美観を整えつつ、塗膜の耐久性を高める重要な工程です。霧除けの耐久性を高め、建物の美観を長期間保つための大切な作業です。

上塗り1回目がしっかりと乾燥したのを確認し、霧除け部分の上塗り2回目を行います。ムラや塗り残しのない美しい仕上がりを実現します。これにより、霧除け部分の美観と機能性を長期間保つことができます。
施工中の様子 ⑩

すべての塗装工程が無事に終了し、建物全体の施工が完了しました。細部までムラなく均一に塗り重ねられた塗膜は、建物の耐久性を大幅に高めるとともに、長期間にわたり美観を維持する役割を果たします。今回の施工により、建物の保護機能が強化され、快適で安心な環境が整いました。