施工事例
[野田市 T様]完璧な防水で守るベランダ!ウレタン施工で安心の仕上がり
お客様のご要望
T様
築25年、10年前にトップコートを一度行いました。 経年劣化を気にしていて次もトップコートでいいのかそれとも防水工事が必要なのか適切な工事を希望。 耐用年数を重視してなるべく最後のメンテナンしたくウレタン密着工法にしました。

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 野田市 |
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施工箇所 | ベランダ |
施工内容 | ウレタン密着工法 |
費用 | 10万円〜30万円 |
工期 | 7日 |
使用商材 | ベランダ:ウレタン |
外壁・屋根の素材名 | - |
施工中の様子 ①

ウレタン密着工法を行う前の下地処理として、既存の防水層に目荒し(研磨)作業を行っている段階です。表面を適度に粗くすることで、次に施工するウレタン防水材との密着性を高め、剥がれや浮きのリスクを防ぎます。

既存防水層への目荒し研磨が完了しました。表面全体にしっかりとキズを入れることで、ウレタン防水材の密着力を高める下地が整いました。これで次工程への準備が整いました。
施工中の様子 ②

目荒し研磨の後は、ベランダ全体を高圧洗浄でしっかりと洗い流していきます。細かな粉塵や汚れを取り除くことで、ウレタン防水材の密着性をさらに高め、仕上がりの品質を確保します。

高圧洗浄が完了しました。ベランダ全体の汚れや研磨時の粉塵もきれいに洗い流され、ウレタン防水の施工に最適な清潔な下地が整いました。
施工中の様子 ③

高圧洗浄後、さらに密着性を高めるために脱脂作業を行っています。専用の溶剤を使って、表面に残った油分や細かな汚れを丁寧に拭き取り、施工面を完全にクリーンな状態に整えます。

脱脂作業が完了しました。表面の油分や微細な汚れが取り除かれ、ウレタン防水材がしっかりと密着できる理想的な下地が整いました。
施工中の様子 ④

脱脂作業後、改質プライマーを丁寧に塗布していきます。下地とウレタン防水材との密着性をさらに高めるため、ローラーやハケを使って均一に塗り広げています。

改質プライマーの塗布が完了しました。下地全体にムラなく行き渡り、ウレタン防水材との密着性を高めるための準備が整いました。
施工中の様子 ⑤

プライマー塗布後、1層目のウレタン防水材を塗布していきます。コテやローラーを使いながら、下地にしっかりと密着させるよう、丁寧に厚みを均一に整えながら施工を進めています。

1層目のウレタン塗布が完了しました。全体にムラなく均一な厚みで施工され、しっかりとした防水層の基礎ができ上がりました。
施工中の様子 ⑥

1層目の硬化を確認後、続けて2層目のウレタン防水材を塗布していきます。さらに厚みを持たせることで、防水性能と耐久性を高める重要な工程です。ムラにならないよう丁寧に仕上げていきます。

2層目のウレタン塗布が完了しました。均一な厚みで仕上がり、防水性・耐久性ともに高い層が形成されました。
施工中の様子 ⑦

ウレタン防水層の仕上がりを整えるため、トップコート施工前に最終の研磨作業を行っています。細かな凸凹をならし、表面を滑らかに整えることで、トップコートの密着性と美しい仕上がりを確保します。

最終研磨が完了しました。表面の微細な凹凸が整えられ、トップコートがしっかりと密着する滑らかな下地が仕上がりました。
施工中の様子 ⑧

最終研磨後、トップコートを塗布していきます。防水層を保護し、仕上がりの美観を高めるために、均一に塗り広げていきます。丁寧に施工し、耐久性を確保します。

トップコートの塗布が完了しました。防水層がしっかりと保護され、仕上がりも美しく整いました。これでベランダのウレタン防水工事が完了です。
施工中の様子 ⑨

施工が完了したベランダの防水層です。ウレタン防水とトップコートでしっかりと保護され、美しい仕上がりとなりました。