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C様
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屋根葺き替え工事(セキスイかわらU→ガルバリウム鋼板)
物件タイプ
戸建て
症状
2階の雨漏り、屋根材の塗膜の剥離
価格帯
280万円
屋根材
ガルバリウム鋼板(縦葺き)/既存=セキスイかわらU
エリア
千葉県松戸市
築50年のお住まいで、屋根を葺き替えた工事です。金額は280万円でした。
2階で雨漏りしているとのご相談でした。屋根裏に入って確認したところ、雨が屋根から入っているのが分かりました。
屋根はセキスイかわらUという屋根材でした。以前に塗装をされていたのですが、この屋根材は塗装をしても効果が出ないタイプのものです。アスベストを使わなくなった初期の製品で、材料そのものが層状に剥がれてくるため、上から塗っても塗膜ごと剥がれてしまいます。前回の塗装は、残念ながら効いていませんでした。
今回は塗装やカバー工法ではなく、葺き替えを選びました。既存のかわらUをすべて撤去し、下地から新しくして、ガルバリウム鋼板の屋根を葺いています。
工事の前の屋根です。赤茶色の波形をしたこの屋根材が、セキスイかわらUです。
表面に白い斑点のようなものが点々と出ています。これは汚れではなく、塗った塗膜が剥がれて下地が出ている状態です。
かわらUには、アスベストが入っている時期のものと、入っていない時期のものがあります。入っていないほうは材料そのものの粘りが弱く、表面の塗装が剥がれたり、ひび割れたりすることが知られています。層状に剥がれていくので、上から塗り直しても、その塗膜ごと剥がれます。
屋根裏に入って撮った写真です。断熱材と木に、黒い跡が広がっています。
雨漏りのご相談をいただいたとき、まず屋根裏を見せていただきます。室内の天井にしみが出ているなら、その真上の屋根裏に必ず跡が残っています。ここで「本当に屋根から入っているのか」を確かめてから、屋根に上がります。
天井のしみだけを見て屋根を直しても、原因が別の場所なら止まりません。
既存のかわらUを撤去して、野地板(のじいた)を張っているところです。写真の右側が、まだ撤去していない既存の屋根です。
葺き替えは、屋根材だけでなく下地からやり直せるのが利点です。剥がしてみないと分からない部分を、その場で確認しながら進められます。
撤去したかわらUは、白い袋に入れて下ろします。かわらUはアスベストが入っている時期の製品もあるため、製品と時期を確認したうえで処分します。
葺き替えが終わった屋根です。ガルバリウム鋼板の縦葺きにしました。
縦に長い板を、棟から軒先まで継ぎ目なく張る葺き方です。横方向の継ぎ目がないので、水が入る場所が減ります。
屋根材が瓦から金属に変わったので、屋根の重さも大きく減りました。
屋根のてっぺんと、面と面が合わさるところです。
葺き替えでいちばん手がかかるのが、この納まりです。平らな面はどの会社がやっても同じように見えますが、棟・谷・壁との取り合いで差が出ます。雨漏りが起きるのも、だいたいこういう場所です。
松戸市のC様邸、屋根の葺き替えを担当しました児玉です。
2階で雨漏りしている、というご相談でした。屋根裏を見せていただいて跡を確認し、…
松戸市のC様邸、屋根の葺き替えを担当しました児玉です。
2階で雨漏りしている、というご相談でした。屋根裏を見せていただいて跡を確認し、屋根に上がってカメラで見たところ、セキスイかわらUという屋根材でした。
この屋根材には、塗装をしても効果が出…
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