「いざ外壁塗装をするとなったけれど、何色にすればいいか決められない…」
そんな悩みは、実は多くの方が通る道です。
人気の色、汚れにくい色、ご近所との調和、自宅の雰囲気に合うかどうかなど、外壁の色選びは、見た目だけでなく、暮らしや資産価値にも関わる大事な選択です。
この記事では、2025年時点で選ばれている最新の人気色ランキングを紹介しつつ、後悔しない色選びのコツや注意点、住宅デザイン別のおすすめ色も丁寧に解説します。
なお、外壁塗装の色については、こちらの記事で網羅的に解説しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事のポイント
- 2025年版の外壁塗装「人気色ランキング」と選ばれている理由
- 色選びでよくある後悔パターンと、それを防ぐためのポイント
- 自宅に合った色を選ぶための視点

トベシンホームは、関東に16店舗を構える地域密着型の外壁・屋根・雨漏りの専門家です。
専属職人による確かな施工や1,000件以上の施工実績からくる技術で、お客様のご要望に応じた施工をお約束します。
まずはお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装で人気の色ランキング【2025年版】
外壁の色は、家の印象を大きく左右するだけでなく、汚れにくさや景観との調和にも影響します。ここでは、2025年時点で特に選ばれている人気色トップ5を、それぞれの特徴とともにご紹介します。
第1位:グレージュ
グレージュは、『グレー×ベージュ』の中間色で、近年のトレンドを象徴する色です。無彩色の落ち着きに、ほんのり温かみが加わったグレージュは、モダンにもナチュラルにも寄せられる万能型。
汚れが目立ちにくく、白系よりも落ち着いた印象でありながら、ベージュよりも都会的。ありきたりは嫌。でも浮きたくないそんな方にぴったりです。
外構・屋根との相性も良く、洋風・和モダン問わず幅広い住宅に合わせやすいため、実用性とデザイン性のバランスに優れた色といえます。
第2位:ベージュ系
ベージュ系は、流行に左右されず常に安定した人気を誇る王道カラー。周囲の住宅と調和しやすく、優しい、明るい、飽きにくいといった要素を満たしてくれます。
特に、和風・和モダンの住宅には相性抜群。日差しによる退色が目立ちにくく、経年変化にも強いので、長年同じ家に住み続ける前提で色選びをする方に多く選ばれています。
流行に乗るより、安定感がほしい、ご近所の目も気になるそんなニーズにマッチします。
第3位:グレー・チャコール系
「シンプルだけど、洗練された印象にしたい」
そんな方に選ばれているのが、グレー・チャコールといったやや濃いめのモノトーンカラーです。
近年の建築トレンド(黒サッシ・木目外構・金属パネル)との相性も良く、モダンな外観に仕上げたい方には最適。
濃い色は熱を吸収しやすいというデメリットもありますが、遮熱塗料を併用すれば対策可能です。
屋根や玄関ドアとのコーディネートで、個性も出せるのが魅力。
大人っぽく見せたい、かっこいい家にしたいという要望に応える色です。
第4位:ホワイト系
明るく爽やかな印象にしたいなら、やはりホワイト系の人気は根強いです。日光をよく反射するため、外壁がきれいに映えるだけでなく、写真映えや夜間のライトアップにも適しています。
ただし汚れやすさが気になるという声もありますが、最近では防汚性能の高い塗料を選ぶことで、その弱点もカバー可能。
白といっても、純白やアイボリー、オフホワイトなどトーンの選び方次第で、柔らかさやモダンさを調整できるのも強みです。
第5位:ネイビー・グリーンなどのアクセント系
「ほかと違う、けれど品もある」
そんな絶妙なニュアンスカラーとして、ネイビーやダークグリーンといったアクセント系カラーの支持が拡大中です。
全面に使うのはもちろん、1階だけであったり、玄関まわりだけなど部分使いでも効果的。木目や白系サイディングとの相性も良く、自然との調和やナチュラルさを演出したい方におすすめです。
少し濃い色になるため、熱吸収や色あせに注意が必要ですが、その分存在感と個性をしっかり表現できる色でもあります。
住宅デザイン別・外壁のおすすめ色コーディネート
どんなに人気のある色でも、家の形やスタイルに合っていなければ違和感が出てしまうこともあります。ここでは、住宅のデザインごとに相性の良い外壁色の組み合わせを例を交えてご紹介します。
住宅スタイル | 相性の良い色 | 印象の特徴 |
---|---|---|
和風住宅 | ベージュ、ブラウン、こげ茶 | 落ち着き・品のある和モダンに仕上がる |
洋風住宅 | アイボリー、オレンジベージュ | 明るく温かみのある外観に |
シンプルモダン | チャコール、白、グレージュ | 洗練された都会的な印象を演出 |
南欧風 | テラコッタ、ライトブラウン | 素焼き風屋根やアーチ窓にマッチ |
ナチュラル系 | グリーン、淡いグレー | 自然との調和がとりやすく、優しい雰囲気に |
「この色、おしゃれだけど自宅に合うかな…」
と迷ったら、まずは家のテイストから方向性を決めると、選びやすくなります。
外壁塗装色選びでよくある後悔とその回避法
「選んだときは良いと思ったのに、塗ってみたら思っていたのと違った…」
外壁塗装でよくある色選びの後悔は、ちょっとした見落としが原因になることが少なくありません。ここでは、実際によく聞く2つの失敗例と、それを防ぐための具体的な工夫をお伝えします。
小さな色見本で決めると印象が違う
カタログやA4サイズの色見本で見たときは、ちょうど良いと思っても、実際に外壁に塗ってみると思ったより明るかったり、薄すぎたと感じるケースがとても多いです。
これは、面積効果と呼ばれる現象で、同じ色でも、塗る面積が広くなると明るく・薄く感じやすくなるためです。
対策としては、次のとおりです。
- A4よりも大きめのサンプルを取り寄せて確認する
- 外壁の実際の面にあてて、日中・夕方・曇りなど異なる光で見比べる
- できれば、カラーシミュレーションや実際の施工写真で仕上がりを確認する
色選びに迷ったら、見本はできるだけ現場に近い環境で確認することが大切です。
ツヤ感の違いでイメージが変わる
もうひとつ見落とされがちなのが、ツヤの有無による印象の違いです。同じ色でも、ツヤありとツヤなしでは、受ける印象が大きく変わります。
また、
- 色は気に入ってるけど、なんだかテカテカしすぎた
- 逆にちょっと地味だった
など、仕上がってからツヤで後悔する方も少なくありません。
塗料には、調整ができる製品もありますので、色だけでなくツヤ感の選定にも注意して選ぶのがおすすめです。
人気色を長くきれいに保つための塗料選びのコツ
せっかく外壁の色にこだわったのに、数年で色あせたり汚れが目立ってしまってはもったいないですよね。外壁の色もちを良くするためには、見た目だけでなく塗料の性能にも注目することが重要です。
選ぶ色によって、向いている塗料のタイプも少しずつ変わってきます。
明るい色(ホワイト・アイボリー・ベージュ系)を選んだ方
明るい色は光をよく反射し、家全体を清潔で明るく見せてくれます。しかしその反面、汚れや雨だれが目立ちやすいという一面も。
このような色を長持ちさせたい場合は、
- 防汚性の高い塗料(親水性塗膜で雨と一緒に汚れを流すタイプ)
- セルフクリーニング機能付きの塗料
- チョーキング(白い粉ふき)を抑えるラジカル制御型
など、美観維持に強い性能を持った塗料を選ぶのがおすすめです。
濃い色(グレー・ネイビー・チャコール系)を選んだ方は
濃色系はスタイリッシュで高級感がありますが、紫外線を吸収しやすいため退色(色あせ)や熱による膨張が起きやすい傾向にあります。
そうしたリスクを抑えるためには、
- 遮熱性を持つ塗料
- 耐候性の高いフッ素系や無機系塗料
- 紫外線カット効果のある塗膜構造
など、色あせしにくい塗料を意識して選ぶことがポイントです。
外壁塗装の色選びに迷ったらトベシンホームにご相談ください

項目 | 詳細 |
---|---|
会社名 | FCR株式会社(トベシンホーム) |
本社所在地 | 〒271-0064 千葉県松戸市上本郷2868-8 Googleマップ |
電話番号 | 0120-685-126 |
営業時間 | 8:00〜20:00 年中無休 |
「カタログを見てもイメージが湧かない…」
「家の雰囲気に本当に合うか不安」
色選びに迷ったときは、塗装のプロに相談するのが一番の近道です。
トベシンホームでは、ただ色を提案するだけでなく、お客様のご自宅の写真を使ったカラーシミュレーションや、周辺環境との相性まで踏まえたご提案を行っています。
- 実際に似た事例を見て決めたい
- 屋根やサッシとのバランスも見てほしい
- 外構との調和まで含めて相談したい
そんな細やかなご要望にも対応可能です。10年後も選んでよかったと思える色選びを、ぜひ一緒に進めていきましょう。

外壁塗装についてよくある質問
- 人気色にすれば絶対に後悔しませんか?
-
人気色は選ばれやすい理由がありますが、すべての家に合うとは限りません。
外壁材や周囲の景観、屋根とのバランスなどを無視して選ぶと、逆に浮いてしまうことも。
人気はあくまで参考程度に、自宅との相性を第一に考えるのが安心です。 - 小さい色見本で選んでも大丈夫?
-
基本的にはおすすめしません。
小さなサンプルは実際より濃く・暗く見えることが多く、「思ったより明るかった…」という後悔の原因になります。
可能であれば、大きめサンプルやカラーシミュレーションでの確認がおすすめです。 - 流行りよりも汚れにくさを重視したいけど…
-
それ、大正解です。
長く住む家だからこそ、「見た目」と「メンテナンス性」のバランスが重要。
グレージュ・グレー・ベージュなどは、汚れが目立ちにくく人気も高いので、実用性とデザイン性を兼ね備えた色としておすすめできます。
まとめ
外壁塗装の色選びは、流行だけで決めるのではなく、自宅の立地・デザイン・周辺環境との相性まで含めて考えることで、満足度が大きく変わります。
グレージュやベージュなどの落ち着いた色は、汚れにくさや景観との調和もありつつ、今っぽさも演出できるちょうどいい選択肢。ホワイトやネイビーなどのアクセント系も、コーディネート次第で個性を引き出せます。
トベシンホームでは、実例写真やシミュレーションをもとに、ご自宅に合った色選びをしっかりサポート。10年後もこの色にしてよかったと思えるよう、一緒に後悔のない選択をしていきましょう。

屋根工事45年のプロフェッショナル。日本瓦から最新屋根材まで3万件以上の施工実績を持ち、独自開発した「増山式耐風工法」は台風対策として業界で高評価。文化財修復にも携わりながら、職人育成学校での若手指導や各メーカーの製品開発顧問として、伝統技術の継承と革新に貢献。