しつこい外壁塗装の訪問販売を撃退！断り方・悪質業者の見分け方

突然の訪問で『外壁、そろそろ塗り替え時期ですよ』と言われたけど、本当かな…
断ってもしつこく何度も来る営業マンに困っている
契約を急かされているけど、信用していいのか分からない

外壁塗装の訪問販売について、このような不安や困った経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

実際、国民生活センターへの相談件数を見ると、リフォーム工事の訪問販売トラブルは年間10,000件程度で推移しています。

悪質な業者は巧妙な話術で不安を煽り、考える時間を与えずに高額な契約を迫ってきます。

しかし、適切な知識と対処法を身につければ、しつこい訪問販売を撃退することは十分可能です。たとえ契約してしまった後でも、クーリングオフなどの救済手段があります。

本記事では、外壁塗装の訪問販売がしつこい理由から、悪質業者の見分け方、効果的な断り方、万が一契約してしまった場合の対処法まで詳しく解説します。

また、本当に信頼できる業者の選び方もご紹介しますので、この記事を読めば安心して外壁塗装を検討できるようになるはずです。

なお、外壁塗装の詐欺については以下の記事で詳しく解説しているので、合わせてご確認ください。

なぜ外壁塗装の訪問販売はしつこいのか？背景と仕組み

外壁塗装の訪問販売がなぜこれほどしつこいのか、多くの方が疑問に感じているのではないでしょうか。実は、その背景には業界特有の構造的な問題が隠れています。

ここでは、訪問販売業者が執拗に契約を迫る理由から、悪質業者の典型的なセールストーク、契約を急がせる手口、そして怪しい業者を見抜くポイントまで詳しく解説します。

これらの知識を身につけることで、しつこい訪問販売への対処法が見えてくるはずです。

外壁塗装の訪問販売がしつこく行われる理由

外壁塗装の訪問販売業者がしつこく契約を迫る背景には、正攻法では顧客を獲得できない事情があります。インターネットでの集客や紹介による依頼が得られない業者は、施工品質が低く、適正価格で提供できていないケースが多いのが実情です。

外壁塗装は1件あたりの契約金額が100万円を超えることも珍しくありません。一度施工すれば10年以上はリピート需要が発生しないため、営業担当者は目の前の契約に必死になりがちです。

問題なのは、訪問販売だけで契約を取り、実際の工事は下請け業者に丸投げする会社の存在です。このような業者は顧客満足度を高める努力をせず、営業活動だけで利益を出せるため、強引な訪問営業に頼らざるを得ません。

結果として、施工品質に自信がない業者ほど直接訪問で強引に契約を取ろうとする傾向が強くなります。

しつこい悪質業者が使うセールストーク例

悪質な訪問販売業者は、心理的に断りにくくなるような巧妙なセールストークを使ってきます。代表的なのが期間限定の特別割引を強調する手口。

「今日契約すれば30％オフ」
「本日限定で足場代無料」

といった言葉で、今すぐ決めないと損をすると思わせます。

不安を煽る発言も要注意です。

「このまま放置すると雨漏りで家が腐る」
「すぐに補修しないと危険」

といった脅し文句がよく使われますが、実際には外壁の劣化は徐々に進行するもので、数日で急激に悪化することはありません。

また、モニター価格で半額という特別感を演出する手口もあります。一見お得に感じますが、これらは契約を急がせるための罠です。割引前提で高額な見積もりを作成し、値引き後でも相場より高い金額になっている恐れがあります。

このようなうまい話や危機感を煽るセリフが出たら、悪質業者である可能性を疑った方がいいかもしれません。

契約を急がせる訪問販売の勧誘手口に要注意

悪質業者はあの手この手で契約を急がせようとしてきます。無料で外壁を点検すると言って親切そうに訪問してきますが、ざっと見ただけで危険だと不安を煽る点検商法の典型例です。

中には、点検と称してわざと外壁を傷つける悪質な例もあります。

また、検討する時間を与えず、他社との比較をさせない手口にも警戒が必要です。外壁塗装は数十万から百万円を超える高額な工事のため、複数社の提案を比較検討して決めるべきですが、その機会を奪おうとする業者は信用できないと言えるでしょう。

営業マンにどれだけ急かされても、その場で契約してはいけません。他社とも比較検討する旨を伝えて、一旦断る勇気が大切です。

訪問販売を受けて、外壁塗装をすべきなのか、適正価格はいくらなのか、などの不安を感じた方は、トベシンホームの無料相談をご活用ください。

   

怪しい外壁塗装業者を見抜くポイント

訪問営業に来た業者が信頼できるかを見極めるには、いくつかの重要なチェックポイントがあります。

まず確認すべきは会社情報の透明性です。信頼できる業者なら自社のホームページを持ち、会社概要や所在地、過去の施工事例を公開しています。ホームページが見つからない、住所が曖昧、ネット上に情報が出てこない業者は避けたほうが無難でしょう。

見積もりの不明瞭さも重要な判断材料になります。悪質業者の見積書は「外壁塗装一式」といった大雑把な記載で、内訳が不明なことも。優良業者なら施工内容、使用する塗料の種類、塗装回数、各工程の単価まで詳細に記載されているはずです。

その他、異常な値引きや携帯番号しか連絡先がないといった特徴があれば、契約は見送るべきでしょう。

外壁塗装の訪問販売をきっぱり断る5つの方法

外壁塗装の訪問販売に悩まされている方も多いのではないでしょうか。しつこい営業を断るには、適切な対処法を知っておくことが大切です。

ここでは、インターホン越しでの対応から、玄関先での断り方、効果的な断り文句、家族を理由にした断り方、そして悪質な営業への対処法まで、実践的な5つの方法を詳しく解説します。

インターホン越しで対応する

突然の訪問営業が来ても、玄関を開けずインターホン越しで対応すれば、相手のペースに巻き込まれずに済みます。

工事の挨拶であればインターホン越しでも問題ないため、まずは玄関を開けない姿勢を貫きましょう。

居留守を使う選択肢も含め、直接対面しないことでこちらの主導権を守れます。インターホン越しなら、相手の表情や雰囲気に押されることもありません。

玄関を開けてしまうと、営業マンの話術に引き込まれやすくなります。最初から物理的な距離を保つことが、しつこい営業を避ける第一歩といえるでしょう。

玄関先で毅然と断る

万が一ドアを開けて対面してしまった場合は、玄関先で毅然とした態度で断ることが大切です

営業マンは、

「住んで何年目ですか？」
「ご近所はみんな塗装してますよ」

など、世間話や質問で巧みに問いかけてきます。

このような問いかけには、

「興味ありません」
「必要ありません」

と初めから明確に断る意思を示しましょう。相手に押し切られないためには、たとえ対面しても早めに会話を切り上げる姿勢が重要です。

優しさや遠慮は、しつこい営業マンには通用しません。はっきりとした態度で臨むことが、自分と家族を守ることにつながります。

シンプルな断り文句を繰り返す

しつこい営業には理屈よりも簡潔な断り文句を繰り返すのが効果的。曖昧な返事は禁物です。

「結構です」
「大丈夫です」

などでは、断ったつもりでも相手には通じず、再訪の口実にされがちです。

何を言われても同じ断り文句を繰り返すことで、営業マンにこれ以上は無駄だと悟らせることができます。余計な理由を述べたりせず、シンプルな拒否の姿勢を崩さないよう心がけましょう。

「家族と相談する」と伝える

契約を急かされたときは、家族と相談すると伝えて、その場で決めないのも有効な手です。外壁塗装は高額な工事であり、一人で即決すべきものではありません。

実際、家族など第三者の目で客観的に判断すれば、提示された価格が適正か、この業者に任せて大丈夫かを冷静に見極められます。

一人暮らしの場合でも、同様に家族に相談する旨を伝え、即答を避けましょう。

時間を置いて考えることで、不要な契約を防げます。家族を理由にすることは、営業マンも無下にしづらい有効な断り方です。

悪質な営業には法的措置も辞さない旨を伝える

それでも食い下がるような悪質な営業には、法律に触れる可能性を示唆して毅然と対抗しましょう。訪問販売員に退去を求めたのに帰らない場合、不退去罪に該当する可能性があります。

また、執拗な勧誘は特定商取引法にも違反する恐れがあるため、

「特商法違反ではないですか？」
「消費生活センターに相談します」

と警告するのも手です。

実際に特定商取引法では、訪問販売で一度断った相手に執拗に勧誘を続ける行為は禁止されています。法的措置を示唆することで、業者側にこの家は厄介だと思わせ、早々に引き下がらせられるでしょう。

訪問販売で外壁塗装の契約をしてしまったらどうする？

訪問販売の勢いに押されて契約してしまった方も諦める必要はありません。クーリングオフ制度を使えば契約を取り消せますし、期間を過ぎても公的窓口に相談する方法があります。

ここでは、契約後の対処法について詳しく解説していきます。

クーリングオフで契約を取り消す

万が一、訪問販売の勢いに押されて外壁塗装の契約を結んでしまった場合でも慌てる必要はありません。クーリングオフ制度を使えば、契約から8日以内であれば無条件で契約解除が可能です。

特定商取引法により、訪問販売での契約は書面を受け取ってから8日以内なら、理由を問わず一方的に解約できます。たとえ8日以内に工事が始まってしまっていても、業者は元どおりに原状回復した上で契約解除に応じる義務があります。

クーリングオフの通知は書面で行い、ハガキや内容証明郵便で契約解除の旨を送付しましょう。契約時に前金を支払っていた場合でも、その全額を返金してもらえます。

まずは契約書面の受領日を確認してください。8日以内であれば速やかに書面で解約手続きを取りましょう。

公的窓口に相談する

クーリングオフ期間を過ぎてしまった場合や対応に不安がある場合は、公的な相談窓口に助けを求めましょう。各地の消費生活センターや国民生活センターでは、悪質なリフォーム業者とのトラブル相談を受け付けており、契約解除方法や対処法のアドバイスをしてくれます。

消費者ホットライン「188」に電話すれば、最寄りの消費生活センターにつながります。専門の相談員が状況を聞き取り、適切な対処法を教えてくれるでしょう。

また、必要に応じて警察に相談することも検討してください。訪問販売で高額な被害に遭った場合や違法性が疑われる場合、警察や弁護士に相談すれば適切な対処が可能です。

他にも、住宅リフォーム・塗装業界の団体や自治体の無料相談会など、専門機関に問い合わせる方法もあります。中立的な立場でアドバイスをもらえることもあるでしょう。

一人で抱え込まず、公的機関の力を借りれば泣き寝入りせずに済みます。

信頼できる外壁塗装業者を選ぶためのポイント

安心して外壁塗装を行うには、訪問販売ではなく、自分で信頼できる業者を見つけることが大切です。

ここでは、複数社の見積もり比較から、施工実績の確認、資格のチェック、そして見積もりや説明の丁寧さまで、優良業者を選ぶための具体的なポイントを解説します。

複数社の見積もりを比べて相場を見極める

外壁塗装で失敗しないためには、複数の業者から見積もりを取り相場を把握することが重要です。1社だけの話で決めてしまうと、その金額や内容が適正か判断しづらくなります。必ず2～3社以上の見積もりを比較しましょう。

消費者庁や消費生活センターも、契約前に複数業者から見積もりを取って内容を十分に比較検討するよう注意喚起しています。相見積もりをすると、費用や塗料のグレードの違いなどさまざまな発見があり、相場感がつかめます。

仮に極端に高い見積もりや安すぎる見積もりがあれば、それも判断材料になるでしょう。複数社を比較することで、適正価格や適切な工事内容が見えてきます。

外壁塗装のお見積りを取りたい方は、トベシンホームの無料相談をぜひご活用ください。

   

施工実績や口コミで信頼性を確認する

業者選びでは、その会社の施工実績や利用者の口コミを調べて信頼性を確認しましょう。優良な外壁塗装業者は、自社サイトなどで過去の施工事例やお客様からの声を公開しているのが一般的です。

施工実績が豊富で長年の経験がある会社は、技術や対応力にも期待できます。またインターネットで会社名を検索し、Googleレビューや専門サイトの口コミ評価もチェックしてみてください。

口コミ件数が多く評価が高い業者は、信頼できる傾向にあります。逆に口コミが全く見当たらない場合や悪評ばかりの場合は注意が必要です。

ただし、自社サイトのお客様の声は良い内容しか載せないことも多いため、第三者サイトの評判も参考にすると良いでしょう。実績と評判の両面から業者の信頼度を見極めることが大切です。

資格や許可の有無をチェックする

外壁塗装業者の保有資格や許認可も信頼性の指標になります。特に大規模な工事を請け負える業者かどうかは「建設業許可」の有無が目安です。

建設業許可は請負金額が500万円以上の塗装工事を行うには法律上必要な許可のこと。この許可を持つ業者は、経営や技術、財務面で国に認められた水準にあります。

許可がない業者でも誠実なところはありますが、信頼性を重視するなら工事規模に関わらず建設業許可を取得している業者を選ぶ方が安心といえます。併せて、国家資格や公的資格を持つスタッフがいるかも確認しましょう。

一級塗装技能士や外装劣化診断士、建築士などの資格保有者が在籍していれば、専門知識に裏付けられた診断や施工が期待できます。資格や許可をしっかり取得している業者は、責任感や能力の証明になるため、業者選びの際にはぜひチェックしてください。

見積もりや契約説明の丁寧さで業者を判断する

見積もり内容の詳細さや契約時の説明対応も、業者選びの重要なポイントです。優良業者は実地調査を丁寧に行い、塗装面積や塗料の種類、工程回数、単価などを明細に記載した詳しい見積書を提示します。

また契約内容についても時間をかけてわかりやすく説明し、こちらの疑問にも真摯に答えてくれるでしょう。一方で悪質な業者は見積もりが杜撰で内訳が曖昧だったり、契約を急がせて十分な説明を省略しがちだったりします。

実際、優良業者かどうかは見積書と打ち合わせの対応に表れます。こちらが納得するまで丁寧に対応してくれるか、質問に対して誠実に答えるかをしっかり見極めましょう。

見積もり提示から契約前説明までの過程で、信頼できると感じられる業者を選ぶことが後悔しない工事につながります。焦らず、納得いくまで説明を求める姿勢が大切です。

トベシンホームなら安心して外壁塗装を依頼できます

項目	詳細
会社名	FCR株式会社(トベシンホーム)
本社所在地	〒271-0064 千葉県松戸市上本郷2868-8 Googleマップ
電話番号	0120-685-126
営業時間	8:00〜20:00 年中無休

しつこい外壁塗装の訪問販売を受けて、

「訪問販売では契約したくないけれど、外壁塗装の工事をするべきか迷う…」
「訪問販売で見積りだけもらったけれど、適正な相場なのか知りたい」

と不安になる方もいるのではないでしょうか。

トベシンホームは、関東一円で5500件を超える施工実績を持つ住宅リフォーム専門会社です。屋根や外壁、床下、設備に至るまで、点検・工事の相談を受け付けており、見積もりや点検のみの相談でも丁寧に対応します。

無理に契約を勧めるような営業は行っておらず、工事の必要性や費用の妥当性をお客様と一緒に検討する姿勢を大切にしていますので、安心しておまかせいただけます。

外壁塗装について不安や迷いがある方は、トベシンホームにお気軽にご相談ください。

   

外壁塗装についてよくある質問

訪問販売を来なくする方法は？

完全に訪問販売をゼロにするのは難しいですが、来ても無駄だと思わせる工夫で訪問頻度を減らせます。

玄関先やインターホン横に「セールスお断り」のステッカーを貼る方法が効果的です。真っ当な業者であればステッカーを見ただけで引き返すでしょう。ただし無視してインターホンを押してくる強引な業者もいるため、過信は禁物です。

一度来た営業には「今後一切訪問はお断りします」ときっぱり伝えておきましょう。防犯カメラやインターホン越し対応で応対しない姿勢を見せることも、訪問を諦めさせることにつながります。

訪問販売の対応でやってはいけないNG行動は？

まず、相手を家の中に上げることは厳禁です。玄関先や室内に招き入れると断りづらくなり、長居されて契約を強いられるリスクが高まります。

曖昧な返事も避けましょう。言葉を濁すと、営業側は脈ありと判断して何度も訪問してきます。

また、個人情報や他社の見積もり情報を教えないことも大切です。

外壁塗装のキャンセル料はいくら？

外壁塗装の契約をキャンセルする際の費用は、タイミングによって異なります。訪問販売で契約した場合、契約書受領後8日以内のクーリングオフ期間であればキャンセル料は一切かかりません。

8日を過ぎた場合は、契約書の取り決めや工事進捗状況によってキャンセル料が発生するケースもあります。着工前なら材料費や事務手数料など実費相当の負担で済むことが多いでしょう。

外壁塗装の適切な塗り替え時期は？

一般的な塗料の場合、約10年で塗膜の劣化が進むため定期的なメンテナンスが推奨されます。ただし塗り替え時期は一律ではなく、使用塗料の種類や建物を取り巻く環境によって前後します。

劣化のサインとして、塗装面を触ったときに白い粉が付く「チョーキング現象」があります。また、外壁のひび割れや塗膜の剥がれ・膨れ、シーリングの痩せや割れも要注意です。

こうした症状が現れたら、築年数に関わらず早めの塗り替えを検討しましょう。

外壁塗装を放置した場合のリスクとデメリットは？

塗り替え時期を過ぎて外壁塗装を放置すると、建物の防水機能が失われ寿命が縮まる恐れがあります。

塗装が劣化すると外壁材に雨水が染み込みやすくなり、内部に水が侵入して雨漏りの原因に。雨漏りをすると柱や下地が腐食し、建物の構造にダメージを与えます。湿った木材はシロアリの大好物で、土台までボロボロになる最悪のケースも考えられるでしょう。

本来塗装だけで済んだはずが大工事が必要になることも。早めの塗装メンテナンスが、家を長持ちさせ出費を抑えることにつながります。

まとめ

外壁塗装の訪問販売によるトラブルは、決して他人事ではありません。

本記事では、しつこい訪問販売の背景にある業界の構造的な問題から、悪質業者の見分け方、効果的な断り方まで詳しく解説しました。

重要なのは、どんなに急かされても、その場で契約しないことです。インターホン越しでの対応を基本とし、「必要ありません」とはっきり断る姿勢を貫きましょう。万が一契約してしまっても、8日以内ならクーリングオフで無条件解約が可能です。

外壁塗装は住まいを守る大切な工事だからこそ、訪問販売ではなく、複数社の見積もりを比較し、施工実績や資格を確認した上で、信頼できる業者を自分で選ぶことが重要です。

正しい知識と毅然とした対応で、悪質な訪問販売から自分と家族を守り、安心できる外壁塗装を実現しましょう。