【千葉県版】外壁塗装悪質業者リスト!悪質業者を避ける方法や対処法

千葉県内では、ここ数年外壁塗装に関するトラブルが増加しています。

千葉県消費生活センターの統計によると、住宅リフォーム関連の相談件数は2018年度の約180件から、2023年度には250件を超える水準に達しており、特に外壁塗装工事に関する相談が目立ちます。

参照:千葉県消費生活センター 年次報告書(令和5年度)

主な相談内容は、訪問販売による強引な勧誘や、相場を大幅に上回る見積金額、契約後の工事未着手、さらには保証対応をめぐるトラブルなどです。中でも高齢者世帯を狙った契約が増えており、県内各地で注意喚起が行われています。

外壁塗装は住まいの寿命を守るうえで欠かせない工事ですが、専門知識が必要な分、一般の消費者が価格や品質の妥当性を判断することは容易ではありません。外壁塗装には、適切な業者選びが不可欠です。

本記事では、千葉県で増加している外壁塗装トラブルの実態を、行政データと実際の相談事例をもとにわかりやすく解説します。

なお、外壁塗装の業者については、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事のポイント

  • 千葉県で増加している外壁塗装トラブルの現状
  • 実際に報告されている典型的な相談事例とその特徴
  • トラブルを防ぐために確認すべき契約・業者選びのポイント
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目次

千葉県で増えている外壁塗装トラブルの実態

千葉県では、外壁塗装を中心とした住宅リフォームに関する相談が年々増加しています。

千葉県消費生活センターが公表する統計によると、2018年度には約180件だった住宅リフォーム関連の相談件数が、2023年度には250件を超えました。その中でも、外壁塗装や屋根工事に関する被害が特に多く、訪問販売による高齢者への強引な勧誘や、高額請求・工事放棄といった深刻なトラブルが報告されています。

参照:千葉県消費生活センター 年次報告書(令和5年度)

ここでは、千葉県におけるトラブルの発生状況を、年別の相談件数の推移と具体的な相談事例の2つの視点から整理します。

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年別の相談件数と傾向

千葉県消費生活センターの報告によると、住宅リフォーム関連の相談は直近5年間で増加傾向が続いています。特に2019年の台風15号・19号以降、災害復旧を名目にした悪質な勧誘が増え、2023年度には過去5年で最多を記録しました。

年度相談件数(住宅リフォーム関連)主な特徴
2018年度約180件訪問販売による契約トラブルが中心
2020年度約210件台風・大雨被害後の保険金悪用トラブルが増加
2023年度約255件高齢者世帯を狙った高額請求や工事放棄が拡大
参照元:千葉県消費生活センター 年次報告(令和5年度)
参照元:国民生活センター「住宅リフォーム・点検商法の相談動向」(2023年)

相談件数が多い地域は、千葉市・船橋市・市川市・松戸市・柏市などの人口密集地です。これらのエリアは戸建住宅が多く、訪問販売業者の営業対象になりやすい傾向があります。

また、県外からの一時的な進出業者や、建設業の許可を持たない個人事業者によるトラブルも目立ちます。契約金を受け取ったまま工事を行わず撤退するなど、典型的な詐欺的手口も確認されています。

典型的な相談事例の紹介

千葉県消費生活センターに寄せられた外壁塗装トラブルの中から、特に多い相談内容をもとに代表的な事例を紹介します。

実際のケースを見ると、どの被害にも共通して契約前の確認不足と書面内容の不明確さが見られます。

これらの事例からは、信頼できる業者を見極めることの重要性が明確になります。契約時には、複数社の見積もりを比較し、建設業許可番号や所在地を必ず確認することが基本です。

また、口頭説明ではなく書面で保証内容を明示してもらうことが、後のトラブル防止につながります。訪問販売で契約した場合は、契約日を含めて8日以内であればクーリングオフ制度が適用されます。早めの相談が被害拡大を防ぐ第一歩です。

事例1 相場を大きく上回る高額契約

訪問営業を受け、即日の契約を求められた。見積比較を行わずに契約した結果、他社の見積もりと比べて2倍近い金額であることが後日判明。クーリングオフを希望したが業者は応じず、センターの助言を受けて書面で契約を解除。返金対応が実現したが、精神的な負担が大きかったといいます。

事例2 契約後に工事が開始されない

契約金の半額を支払ったにもかかわらず、着工予定日を過ぎても工事が始まらなかった。業者は、材料の納入が遅れていると説明したが、最終的に連絡が取れなくなった。調査の結果、所在地がバーチャルオフィスであり、実態のない事業者だったことが判明。被害者は弁護士を通じて損害賠償を請求中。

事例3 保証内容があいまいで補修に応じない

施工後半年で塗膜が剥がれたため修理を依頼したが、業者は自然劣化のため保証対象外と回答。保証書には条件の記載がなく、センターが介入しても対応は得られなかった。結果的に別業者で再施工を行うことになり、追加費用が発生ています。

参照:千葉県消費生活センター 住宅リフォーム相談事例集(2023年度)

参照:国民生活センター 住宅リフォーム契約の注意点

千葉県で報告されている悪質業者の特徴と事例

千葉県内では、消費者からの相談件数増加に伴い、行政処分を受けた外壁塗装業者や、複数の苦情が寄せられた事業者が確認されています。

悪質業者に共通する特徴は、契約前後での説明不備や虚偽表示、そして施工後のアフター対応の欠如です。特に訪問販売型の業者においては、契約を急がせる手口や、建設業の許可を偽って営業を行う事例が報告されています。

ここでは、行政処分の傾向、相談事例、そして被害の多いエリア・時期の3つの観点から、解説していきます。

行政処分を受けた外壁塗装業者の傾向

千葉県や消費者庁が公表したデータによると、行政処分を受けた外壁塗装業者には明確な共通傾向が見られます。

多くの場合、訪問販売の際に

業者

自治体から依頼されている

業者

保険で無料修理ができる

といった虚偽の説明を行い、信頼を得て契約を結ばせています。その後、見積もりに含まれない追加費用を請求する、または工事を一部しか行わず放棄するといった手口が確認されています。

中には、事務所所在地を偽り、契約後に連絡が取れなくなる事例もあり、被害者が返金を求めても実質的な回収が困難になるケースも少なくありません。2022年以降は県外業者による短期間の進出も目立ち、契約だけを取り終えると数か月で撤退するパターンも報告されています。

こうした悪質行為に対し、県は特定商取引法違反として指導や行政処分を実施しています。

消費生活センターに寄せられた相談事例

千葉県消費生活センターに寄せられた外壁塗装に関する相談では、工事の未着手、追加請求、アフター対応の拒否などが特に多く見られるので注意しましょう。

契約金を支払ったにもかかわらず工事が始まらない事例や、契約内容と異なる範囲しか施工されないケースが相次いでいます。また、施工後に塗装の剥がれや色むらなどの不具合が生じても、業者が自然劣化を理由に補修を拒否し、保証書の提示も行わないなど、消費者が泣き寝入りせざるを得ない状況も。

これらの相談の多くは、高齢者世帯や単独世帯から寄せられており、訪問販売における情報格差が被害拡大の一因とされています。

被害に遭いやすいエリアやタイミング

千葉県内で外壁塗装トラブルが特に多く報告されているのは、戸建て住宅が集中する都市部や沿岸地域です。

千葉市、船橋市、市川市、松戸市、柏市などの住宅密集地では、営業訪問の件数が多く、比較的高齢者の居住割合も高いため、被害の発生率が上昇しています。

加えて、台風や大雨などの自然災害が発生した直後は、修繕需要の高まりに便乗して悪質業者が活動を活発化させる傾向も。特に、保険適用で実質無料になるといった説明で契約を迫る手口が目立ちます。

千葉県庁では、災害直後の数週間は契約を急がず、必ず行政が提供する業者リストや相談窓口を確認するよう注意を呼びかけていますが、トラブルは一瞬の判断から始まることが多く、慎重な対応が何よりの防止策となるでしょう。

千葉県の悪質業者に共通する特徴と手口

千葉県内で問題となっている外壁塗装トラブルには、明確な共通パターンが存在します。

悪質業者は、消費者の心理的な不安や無知につけ込み、営業段階から契約、そして工事後の対応に至るまで一貫した不誠実な手口を用います。最初は親切で低価格を強調しながら近づき、信頼を得た段階で契約を急がせるのが典型的な流れです。

契約後は追加費用の請求や、保証の不履行、連絡の遮断などが相次ぎ、最終的に被害が明らかになることも少なくありません。こうした業者の多くは、県外から短期間で営業に訪れるケースが多く、正式な許可を得ていないことも特徴です。

ここでは、千葉県の相談事例や行政資料をもとに、悪質業者に共通する三つの典型的な手口を紹介します。

なお、外壁塗装の詐欺についてはこちらで紹介しているので、ぜひ参考にして下さい。

強引な訪問営業

悪質業者の多くは、まず突然の訪問から始まります。

主な手口は、近くで工事をしていて気づいたが外壁が危険な状態だといった不安を煽る声かけです。中には行政や保険会社の関係者を装い、

業者

今なら補助金が使える

業者

早く申し込まないと費用が上がる

などの説明を行い、即日契約を迫るケースも確認されています。これらの営業は、消費者が冷静に判断する時間を奪い、結果的に不要な工事や高額契約を結ばせることを目的としています。

特に一人暮らしの高齢者世帯や、外壁の劣化を気にしている家庭は狙われやすい傾向です。千葉県庁の注意喚起によれば、こうした訪問販売の多くは特定商取引法に違反しており、契約後8日以内であればクーリングオフの対象となるとされています。

消費者は、不審な訪問を受けた際はその場で契約せず、名刺・会社情報を確認した上で、行政窓口やセンターへ相談しましょう。

不自然な見積書

契約前に提示される見積書にも、悪質業者の特徴が明確に表れます。

多くのケースでは、詳細な項目が記載されず『一式』などの曖昧な表現でまとめられ、金額の根拠が不明確なまま高額な費用が設定されています。また、実際に使う塗料の種類や塗布面積、工期などの重要な情報が省かれていることも少なくありません。

さらに、見積もり段階で過剰な値引きを提示し、今契約すれば安くなると急かす営業も確認されています。こうした場合、表面的にはお得に見えますが、工事の質が低下したり、後に追加費用を請求されたりするリスクが高いでしょう。

契約前に詳細を確認できない業者は避けることが最善の防止策です。

契約後の追加請求

契約後に不当な追加請求を行う業者も多く、千葉県内の相談の中でも特に深刻な問題として報告されています。

契約時には提示されていなかった補修費用や追加塗装費を理由に、施工途中で追加料金を求められるケースが目立ちます。

中には、

業者

下地が想定より傷んでいた

業者

使用する塗料を変更する必要がある

などの説明で消費者を納得させようとする事例も見られますが、実際には当初の見積もり不足や故意の不記載によるものが多いと指摘されています。また、工事完了後に高額なオプション工事を提案し、断ると保証対応を拒むといった脅迫まがいの対応も確認されています。

こうしたトラブルは、契約内容が曖昧なまま進行することが原因であり、書面上の明記がない費用は支払義務がないとされています。

冷静な判断と記録の保管が、被害を防ぐ最大の手段となるでしょう。

千葉県で悪質業者を避けるためのポイント

外壁塗装は金額が大きく、施工内容の専門性も高いため、信頼できる業者を選ぶことが何よりも重要です。

実際に千葉県消費生活センターには、

被害者

契約しても工事が始まらない

被害者

見積もりより高額を請求された

といった相談が多数寄せられています。こうしたトラブルの多くは、契約前の確認不足や、営業トークに押されて冷静な判断ができなかったことが原因です。

ここでは、契約前・見積もり時・施工中という三つの段階に分けて、悪質業者を避けるための基本チェックポイントを解説します。

契約前に確認すべきこと

契約を急がせる業者ほど注意が必要です。

外壁塗装の契約を検討する際は、まず会社の基本情報を確認しましょう。建設業の許可番号、事務所所在地、代表者名などは必ず調べ、名刺や会社パンフレットを見て実在する事業者かを判断してください。

インターネット上で口コミや施工実績を確認するのも重要です。また、訪問販売の場合は、特定商取引法に基づいて契約書や見積書を必ず交付する義務があります。

本当に信頼できる業者は、十分な説明と比較検討の時間を与えてくれます。契約書に署名をする前に、家族や第三者の意見を聞くことも、リスクを下げる有効な手段です。

見積もり時の注意ポイント

見積もりは、業者の信頼度を見極める最初のステップです。

不明確な項目が多い見積書は特に注意が必要です。金額が『一式』とだけ記載されていたり、塗料の種類や施工面積、工期などの具体的な情報が書かれていない場合は、その時点で業者の誠実さを疑うべきです。

信頼できる会社は、見積書にメーカー名や施工方法を詳細に明記し、質問にも丁寧に答えてくれます。また、極端に安い見積もりや、今契約すれば〇〇万円割引という営業トークも要注意です。

複数社から見積もりを取り、金額だけでなく説明の分かりやすさや対応の丁寧さを比較することが、もっとも効果的な防止策でしょう。

契約・施工中に確認すべきこと

契約を結んだ後も、工事が進む中で確認すべきポイントがあります。

まず、契約時の内容と実際の施工が一致しているかを把握しましょう。工事内容や工程を写真に残しておくと、後からトラブルになった際の証拠になります。

担当者と現場責任者が異なる場合は、連絡先を明確にしておくことも大切です。また、工事中に追加補修が必要であったり、塗料を変更した方が良いと言われたときは、その場で承諾せず、必ず見積書と契約書を照らし合わせて内容を確認しましょう。

理由が曖昧なまま追加費用を請求してくる業者は悪質である可能性が高いため、その段階で千葉県消費生活センターなどに相談してください。施工が完了した際は、保証書や完了報告書を受け取り、保証期間や対象範囲を自分の言葉で理解するようにしましょう。

千葉県でトラブルに遭ってしまった場合の対処法

外壁塗装の契約トラブルに巻き込まれてしまっても、慌てる必要はありません。適切な手続きを踏めば、契約解除や返金の対応を受けられる可能性があります。

特に訪問販売や電話勧誘などで契約した場合、法律で定められたクーリングオフ制度を利用できるケースが多く、契約後8日以内であれば無条件で解約が可能です。

ここでは、トラブル時の具体的な手順と、県内の主な相談機関を紹介します。

クーリングオフの正しい手続き

クーリングオフとは、一定期間内であれば契約を無条件で解除できる制度です。

外壁塗装の訪問販売契約では、契約書面を受け取った日を含めて8日以内に申し出ることで、違約金や損害賠償なしで契約を取り消すことができます。解約の申し出は口頭ではなく、書面またははがきで行うことが原則です。内容証明郵便で送付すれば、確実な証拠として残せます。

以下は、クーリングオフの流れです。

手続きの流れ内容注意点
1. 書面を確認契約書の交付日を確認し、クーリングオフの適用期間(8日以内)を特定する。契約日ではなく、書面受領日が基準。
2. 通知書を作成契約解除を申し出る旨を記載。契約日・金額・業者名・住所を明記する。手書き・パソコンどちらでも可。内容を簡潔に。
3. 内容証明で送付郵便局で「内容証明郵便」として業者宛に発送。相手が受け取らなくても効力あり。
4. 控えを保管送付した書面・郵便局の控え・契約書コピーをすべて保存する。返金や紛争時の証拠として重要。

千葉県内の相談窓口一覧

トラブルが発生した際には、一人で抱え込まず、専門の公的機関に相談しましょう。

千葉県内には複数の相談窓口があり、無料で相談を受け付けています。電話・来所・オンラインのいずれでも対応可能です。特に県の消費生活センターは、行政・弁護士・国民生活センターとの連携により、解決までの具体的なアドバイスを提供しています。

機関名主な対応内容連絡先・受付時間公式サイト
千葉県消費生活センター(本所)住宅リフォーム・訪問販売・契約トラブルなどの一般相談043-222-2000
平日9:00〜16:30
千葉県庁サイト
千葉市消費生活センター市内居住者向けの個別相談・苦情対応043-207-3600
平日8:30〜17:00
千葉市公式サイト
船橋市消費生活センター訪問販売・リフォーム被害相談047-436-2954
平日9:00〜16:30
船橋市公式サイト
市川市消費生活センター消費者契約・修理工事のトラブル対応047-334-2266
平日9:00〜16:00
市川市公式サイト
国民生活センター 消費者ホットライン全国共通の相談窓口。最寄りのセンターに自動転送。188
(局番なし・年中無休)
国民生活センター
日本弁護士連合会 ひまわりほっとダイヤル法的アドバイス・損害賠償請求の相談0570-783-110
平日10:00〜16:00
日弁連公式サイト

外壁・屋根・雨漏りならトベシンホームにおまかせ

項目詳細
会社名FCR株式会社(トベシンホーム)
本社所在地〒271-0064
千葉県松戸市上本郷2868-8
Googleマップ
電話番号0120-685-126
営業時間8:00〜20:00 年中無休

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弊社は、千葉県全域を中心に外壁・屋根・雨漏り修繕を手掛けており、地域の気候や建物特性を熟知した施工体制を強みとしています。現地調査から見積もり、契約、施工、アフターサポートまでを自社で一貫対応しており、下請け業者を挟まないため品質管理とスピード対応を徹底しています。

また、契約時には建設業許可番号・保証内容・施工範囲を明確に提示し、初めての方でも安心して依頼できる体制を整整備。塗料の種類や工法についても、建物の状態に合わせた最適なプランも提案可能です。

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と考えている方は、無料相談・現地調査を依頼してみてください。

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よくある質問

外壁塗装やリフォームに関するトラブルは、誰にでも起こりうる問題です。

ここでは、読者から多く寄せられる質問の中から、特に悪質業者との見分け方や被害後の対応について、千葉県の公的情報をもとに分かりやすく回答します。

悪質業者リストはどこで確認できますか?

悪質な外壁塗装業者に関する情報は、行政の公式発表を通じて確認できます。

千葉県内の場合、千葉県庁消費者行政推進課が公開している『特定商取引法に基づく指導・処分事例一覧』で、行政処分を受けた事業者の名称や所在地を確認できます。

また、全国的な情報を確認したい場合は、消費者庁の特定商取引法違反事業者リストや、国民生活センターの注意喚起ページが参考になります。

訪問販売業者=悪質ですか?

すべての訪問販売業者が悪質というわけではありません。

実際に、地域密着で誠実に営業している優良業者も数多く存在します。
しかし、消費生活センターによる統計では、トラブルの約7割が「訪問販売による契約」から発生していることが分かっています。これは、消費者が十分に比較検討する時間を持てないまま契約してしまうケースが多いためです。

訪問販売を受けた際は、その場で即決せず、一度見積書を受け取って家族や第三者と相談することが大切です。

被害に遭ったらどうすればいい?

被害に遭った場合は、まず冷静に状況を整理し、契約書・見積書・領収書などの記録を保管することが最優先です。

次に、千葉県消費生活センターや国民生活センターへ相談し、対応方針のアドバイスを受けましょう。センターでは、業者への連絡文書の作成や、クーリングオフ申請のサポートも行っています。

すでに支払いが完了している場合でも、契約内容や工事状況に不備があれば返金交渉が可能なケースもあります。できるだけ早い段階で公的窓口に相談することが、被害を最小限に抑える鍵です。

まとめ

千葉県では、外壁塗装を中心とした住宅リフォームのトラブルが増加傾向にあります。特に訪問販売による高額契約や、無許可業者による不正営業など、消費者の不安につけ込む手口が多く確認されています。

こうした被害を防ぐためには、契約前の確認を怠らず、建設業許可番号や所在地、見積書の内容を丁寧に確認することが重要です。

また、万が一トラブルに遭った場合でも、クーリングオフ制度や行政の相談窓口を活用すれば、被害を最小限に抑えられます。焦らず冷静に対応し、早めに千葉県消費生活センターや国民生活センターへ相談することが解決への第一歩です。

安心して工事を任せられる業者を選びたい方は、地域密着型で実績豊富な信頼できる地元企業への相談もおすすめです。信頼・透明性・丁寧な施工を基準に、自分の住まいを守るための正しい判断を心がけましょう。

この記事の監修者
増山親方
増山親方

屋根工事45年のプロフェッショナル。日本瓦から最新屋根材まで3万件以上の施工実績を持ち、独自開発した「増山式耐風工法」は台風対策として業界で高評価。文化財修復にも携わりながら、職人育成学校での若手指導や各メーカーの製品開発顧問として、伝統技術の継承と革新に貢献。

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