施工事例
[川口市 I様邸]耐久性と美観を両立!外壁塗装の全工程で差がつくこだわり施工
お客様のご要望
I様
築年数15年 ご近所が塗装を始めて気になり始め、ご依頼をいただいた。 相見積もり4社さんの中で選んで頂いた理由は、金額、保証、施工内容をしっかり説明してくれたのがトベシンホームさんでしたとのこと。

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 川口市 |
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施工箇所 | 外壁塗装,コーキング |
施工内容 | 外壁塗装 |
費用 | 50万円〜100万円 |
工期 | 18日 |
使用商材 | 外壁塗装:パーフェクトトップ |
外壁・屋根の素材名 | - |
施工中の様子 ①

外壁塗装に入る前に、まずは高圧洗浄を行います。
長年の汚れやホコリ、カビ、コケなどが付着したままでは、塗料の密着が悪くなり、塗装の耐久性にも影響してしまいます。
専用の高圧洗浄機を使い、外壁の隅々までしっかりと洗い流していきます。

高圧洗浄が完了したあとは、古くなったコーキング(シーリング)の撤去作業に入ります。
コーキングは外壁の目地やサッシ周りの隙間を埋め、防水や気密性を保つ重要な部分です。
施工中の様子 ②

古いコーキングをすべて撤去したあとは、新しいコーキング材をしっかりと密着させるために、プライマー(接着剤)を塗布していきます。
プライマーは、コーキング材と外壁の接着力を高める重要な下地材です。

プライマーの塗布が完了したら、いよいよ新しいコーキング材を打ち込む作業に入ります。
専用のコーキングガンを使い、目地の奥までしっかりと材料を充填していきます。
施工中の様子 ③

コーキング材を打ち終えたあとは、ヘラでしっかりとならして表面を整え、施工完了となります。
ヘラを使って丁寧に押さえることで、目地にしっかりと密着し、防水性を高めるだけでなく、見た目も美しく仕上がります。

次に、付帯部のケレン作業を行います。見た目にはわかりづらい作業ですが、ケレンを丁寧に行うかどうかで塗装の仕上がりや耐久性に大きな差が出ます。
施工中の様子 ④

ケレン作業が完了したあとは、金属部分に錆止め塗料を塗布していきます。
鉄部や金属系の付帯部は、そのまま塗装してしまうと錆びが再発しやすいため、下塗りとして錆止め塗料をしっかりと塗ることが大切です。

上塗りは、色ツヤや質感がしっかりと現れる最終工程でもあるため、細部まで丁寧に仕上げていきます。
塗りムラや塗り残しがないよう、職人が一つひとつ確認しながら慎重に作業を進めます。
施工中の様子 ⑤

軒天は外からの雨風や直射日光を直接受けにくい場所ですが、湿気がこもりやすく、カビや汚れが発生しやすい部位でもあります。
そのため、塗装の密着性を高めるために、まずは下塗りをしっかりと行います。

下塗りがしっかりと乾燥したのを確認したうえで、軒天の上塗り作業を進めていきます。
軒天はお住まいの印象を左右する部分のひとつ。
ローラーや刷毛を使って丁寧に塗装を重ね、均一でなめらかな仕上がりを目指します。
施工中の様子 ⑥

上塗りまで丁寧に仕上げたことで、軒天の施工が無事完了しました。
ムラのない均一な塗膜が美しく、清潔感と明るさのある仕上がりとなっています。

続いて、外壁の下塗り作業に入ります。
下塗りは、塗装工程の中でも非常に重要な工程で、外壁材と塗料をしっかり密着させる役割を果たします。
施工中の様子 ⑦

上塗りは、塗装の最終工程であり、お住まいの外観を決定づける重要な作業です。
選定した塗料を使い、ローラーや刷毛で丁寧に仕上げていきます。色ムラや塗り残しが出ないよう、職人が細部まで確認しながら慎重に作業を進めます。

すべての工程を経て、外壁の塗装工事が無事完了しました。
ムラのない美しい仕上がりで、色ツヤもはっきりと際立ち、まるで新築のような外観に生まれ変わりました。
選定した高耐久塗料により、今後は紫外線や雨風にも強く、長期間にわたって美しさと機能性を保ちます。