施工事例
[市川市 K様様邸]屋根カバー工事で雨漏り対策もバッチリ!耐久性・防水性が劇的に向上
お客様のご要望
K様
雨樋の詰まりでお困りでしたので、ドローンで雨樋の状況と屋根も併せて点検しました。 屋根が劣化で割れており、放置すると悪化して高額な工事に繋がる可能性があり屋根工事をカバー工法で実施させて頂きました。 雨樋、屋根どちらも改善し満足いただけました。

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 市川市 |
---|---|
施工箇所 | 屋根 |
施工内容 | 屋根カバー工事 |
費用 | 100万円〜150万円 |
工期 | 16日 |
使用商材 | - |
外壁・屋根の素材名 | - |
施工中の様子 ①

まずは既存の棟板金を丁寧に撤去していきます。経年劣化や風雨の影響を受けて傷んでいる場合も多いため、慎重に取り外すことで、下地を傷つけることなく次の工程に進めるようにします。撤去後は下地の状態を確認し、必要に応じて補修を行います。

次に、既存の貫板を撤去している様子です。長年の使用によって劣化が進んでいる場合が多く、釘のサビや木材の傷みなどを確認しながら、丁寧に取り外していきます。撤去後は新しい貫板の設置に備えて、下地の清掃や点検も行います。
施工中の様子 ②

次に、既存の雪止め金具を撤去している様子です。屋根材や下地を傷つけないよう注意しながら、一つひとつ慎重に取り外していきます。

次に、ルーフィングを新規に設置している様子です。ルーフィングは屋根の防水性を左右する重要な部分であり、雨水の侵入を防ぐ役割を果たします。重なりや端部の処理にも細心の注意を払いながら、隙間なく丁寧に張り進めていきます。
施工中の様子 ③

次に、谷板金を新規に設置している様子です。谷板金は屋根の谷部分に取り付けるもので、雨水をスムーズに排水するための重要な役割を担います。水の流れを妨げないよう勾配や重なり具合を確認しながら、丁寧に固定していきます。

雪止め金具は、屋根に積もった雪が一気に滑り落ちるのを防ぐための大切な部材です。落雪による事故や周囲への被害を防ぐため、屋根の勾配や配置バランスを考慮しながら、しっかりと固定していきます。
施工中の様子 ④

次に、本体を新規に設置している様子です。屋根材一枚一枚を丁寧に施工し、重なり部分や固定箇所にズレが生じないよう慎重に取り付けていきます。美しい仕上がりと高い耐久性を両立させるため、水平・垂直のラインにも細心の注意を払いながら作業を進めています。

次に、ケラバ板金を新規に設置している様子です。ケラバ板金は、屋根の端部を保護し、風雨の侵入を防ぐために重要な役割を果たします。外観の仕上がりにも影響する部分のため、ラインを揃えながら丁寧に取り付けていきます。
施工中の様子 ⑤

次に、貫板を新規に設置している様子です。貫板は棟板金を固定するための下地材であり、屋根の耐久性に直結する重要な部分です。腐食や劣化に強い素材を使用し、棟の形状に合わせて真っ直ぐ丁寧に取り付けていきます。

次に、谷止縁(たにどめぶち)を新規に設置している様子です。谷止縁は、屋根の谷部分に雨水が適切に流れるよう導くと同時に、屋根材の端部をしっかりと押さえる役割を持っています。
施工中の様子 ⑥

次に、棟板金を新規に設置している様子です。棟板金は屋根の頂上部分を覆い、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担います。しっかりと貫板に固定しながら、隙間なく丁寧に取り付けていきます。

次に、屋根全体を拭き上げている様子です。施工で付着したほこりや汚れを丁寧に取り除き、美しい仕上がりを際立たせます。拭き残しがないよう細部まで注意を払いながら作業を進め、屋根の見た目をすっきりと整えていきます。
施工中の様子 ⑦

最後に、屋根のカバー工事がすべて完了した様子です。新しい屋根材が美しく整い、細部まで丁寧に仕上げられたことで、見た目も機能も一新しました。耐久性と防水性が高まり、これから長期間にわたり安心してお住まいいただける屋根が完成しました。