施工事例
[市川市 N様邸]高圧洗浄から仕上げ塗りまで|外壁塗装の工程と耐久性アップ
お客様のご要望
N様
築15年が経ち屋根外壁のメンテナンスを検討されていました。 付帯部の対応年数やコーキングの対応年数を外壁の塗料と合わせる事で納得して頂き施工を任せて頂きました。

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 市川市 |
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施工箇所 | 外壁 |
施工内容 | 塗装工事 |
費用 | 100万円〜150万円 |
工期 | 12日 |
使用商材 | - |
外壁・屋根の素材名 | - |
施工中の様子 ①

外壁の高圧洗浄では、専用の高圧洗浄機を使って長年の汚れやほこり、カビ、コケなどをしっかり洗い流します。塗装の密着性を高め、仕上がりを美しく保つための大切な工程です。水圧の力で古い塗膜や付着した汚れを丁寧に除去し、次の塗装作業に最適な下地を整えていきます。

古くなったコーキングを丁寧に撤去し、目地や隙間をきれいな状態に整えます。続いて、新しいコーキング材の密着性を高めるため、専用のプライマーを均一に塗布します。この下準備によって、仕上がりの耐久性や防水性が長持ちするようになります。
施工中の様子 ②

新しいコーキング材を目地や隙間にしっかりと充填し、隅々まで密着させます。充填後はヘラを使って表面を滑らかにならし、見た目を整えるとともに、防水性や気密性を高めます。丁寧な仕上げによって、雨水の侵入を防ぎ、外壁の耐久性を向上させます。

外壁全体に下塗り材を丁寧に塗布し、これから施す中塗り・上塗りがしっかり密着するよう下地を整えます。下塗りは塗装の発色や耐久性を高める重要な工程で、細部までムラなく塗り込むことで、美しい仕上がりの基盤を作ります。
施工中の様子 ③

下塗りで整えた下地の上から、中塗り材を均一に塗布していきます。中塗りは色や質感をしっかり出しつつ、塗膜の厚みを確保する重要な工程です。ローラーや刷毛を使い、細部まで丁寧に仕上げることで、耐候性と美観をさらに高めていきます。

中塗りの上から仕上げとなる上塗り材を丁寧に塗布します。上塗りは外観の美しさを際立たせるだけでなく、紫外線や雨風から外壁を守る大切な保護膜となります。均一でムラのない塗装に仕上げることで、艶やかで耐久性の高い外壁に整えていきます。
施工中の様子 ④

軒天部分に上塗り材の1回目を丁寧に塗布していきます。細かな部分も塗り残しがないようローラーや刷毛を使い分け、均一な塗膜を作ります。1回目の上塗りによって色と質感のベースが整い、この後の仕上げ塗りでさらに美しさと耐久性が高まります。

軒天に仕上げとなる上塗り材の2回目を丁寧に塗布します。重ね塗りによって色味や艶がより均一になり、防汚性・耐久性も一層向上します。細部までムラなく仕上げることで、美観と保護性能を兼ね備えた軒天に整えていきます。
施工中の様子 ⑤

雨樋に1回目の塗装を施し、下地を保護しながら色を均一に整えていきます。ローラーや刷毛を使い分け、曲面や細部まで丁寧に塗布することで、後の仕上げ塗りが美しく映える土台を作ります。

雨樋に仕上げとなる2回目の塗装を丁寧に施します。重ね塗りによって色ムラがなくなり、艶やかで美しい仕上がりになります。同時に、紫外線や雨水からの保護効果も高まり、雨樋の耐久性が一層向上します。