施工事例
[柏市 S様邸]屋根・外壁・ベランダのトータル塗装工事でお住まいをしっかり保護!
お客様のご要望
S様
築17年 知り合いさんとの比べたいとのところからお話し頂きました。 施工内容と保証のところで気に入って頂き、知り合いだと何かあった時に大変だから、やっぱりトベシンホームにお願いしたいとご連絡頂きました。 施工後もとても気に入って頂き満足頂きました。

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 柏市 |
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施工箇所 | 屋根,外壁 |
施工内容 | 塗装工事 |
費用 | 100万円〜150万円 |
工期 | 20日 |
使用商材 | - |
外壁・屋根の素材名 | - |
施工中の様子 ①

外壁の塗装に先立ち、まずは高圧洗浄を行いました。長年にわたって付着したホコリや汚れ、カビ、コケなどをしっかりと洗い流すことで、塗料の密着性を高めるための大切な工程です。専用の高圧洗浄機を使い、外壁のすみずみまで丁寧に洗浄しました。

次に古くなったコーキングの撤去作業に入ります。劣化したコーキングはひび割れや剥がれが発生しやすく、防水性が低下しているため、新しいものへ打ち替える必要があります。カッターや専用の工具を使い、既存のコーキング材を丁寧に取り除いていきます。
施工中の様子 ②

古いコーキングを撤去した後は、新しいコーキング材の密着を高めるために、プライマーを塗布していきます。プライマーは接着剤のような役割を果たし、コーキング材がしっかりと外壁に密着するために欠かせない工程です。刷毛を使って、目地の内部まで丁寧に塗り込んでいきます。

プライマーの塗布が完了したら、いよいよ新しいコーキング材を充填していきます。専用のコーキングガンを使い、目地の隙間に沿って均一に材料を流し込んでいきます。隅々までしっかりと充填することで、雨水の侵入を防ぎ、建物の防水性をしっかりと確保します。
施工中の様子 ③

専用のヘラを使い、目地に沿ってなめらかに表面をならしていきます。この工程では、コーキング材をしっかりと押さえ込むことで密着性を高めるとともに、見た目も美しく整えます。角の部分や細かい箇所も丁寧に整えることで、雨水の浸入を防ぐ防水性能をしっかりと発揮できるように仕上げました。

続いて、軒天の塗装1回目の作業に入ります。軒天は日陰になりやすく湿気がこもりやすい場所のため、カビや汚れが発生しやすい部分です。まずは下地の状態を確認したうえで、専用の塗料を使用し、ローラーや刷毛で丁寧に塗布していきます。
施工中の様子 ④

軒天の1回目の塗装がしっかりと乾いた後、仕上げとなる2回目の塗装を行います。1回目で整えた下地の上に、さらに塗料を重ねることで、発色が鮮やかになり、塗膜の厚みもしっかりと確保されます。細部までムラなく丁寧に塗り進め、より美しく、耐久性の高い仕上がりを目指しました。

続いて、外壁の上塗り1回目の作業に入ります。中塗りまでで整えた塗膜の上に、仕上げ用の塗料を丁寧に重ねていく工程です。ローラーや刷毛を使い、外壁全体に均一に塗布していきます。上塗り1回目では、発色を整えつつ塗膜の厚みを確保し、外壁の美観と保護性能を高めていきます。
施工中の様子 ⑤

最終仕上げの塗装として、塗膜にしっかりと厚みを持たせ、美しい艶や発色を引き出す大切な工程です。ローラーを使い、外壁全体をムラなく丁寧に塗り重ねていきます。2回目の塗装により、耐候性や防汚性が一段と向上し、長期間にわたって住まいを守る力が強化されます。

次に、破風板の上塗り1回目の作業に入ります。破風は屋根まわりの端部に位置し、風雨や紫外線の影響を受けやすい部分のため、丁寧な塗装が求められます。まずは下地処理をしっかりと整えたうえで、専用の塗料を使い、ローラーや刷毛で均一に塗布していきます。
施工中の様子 ⑥

仕上げの工程として、色ムラを整え、艶やかな美しさと耐久性をさらに高める作業です。細部までしっかりと塗料を行き渡らせることで、風雨にさらされやすい破風をしっかりと保護します。2回塗りによって塗膜の厚みが増し、長持ちする仕上がりに。全体の外観も引き締まり、建物に上質な印象を与えます。

続いて、ベランダの防水工事に向けて、防水プライマーの塗布作業を行いました。プライマーは防水材をしっかりと密着させるための下地材で、この工程が防水層の耐久性を左右する重要なポイントです。塗り残しやムラが出ないよう、端部や立ち上がり部分まで丁寧に刷毛とローラーを使って塗布していきます。
施工中の様子 ⑦

防水プライマーの塗布が完了したら、次に防水上塗り1回目の作業に入ります。今回はウレタン系の防水材を使用し、ベランダ全体に厚みのある塗膜を形成していきます。ローラーやコテを使って、平面はもちろん、立ち上がり部分や排水まわりなど細部まで丁寧に塗布していきます。

防水上塗り1回目がしっかりと乾燥したのを確認し、仕上げとなる防水上塗り2回目の作業を行いました。1回目で形成した防水層の上に、さらに塗膜を重ねることで厚みと強度を確保し、より高い防水性能を実現します。ローラーやコテを使って丁寧に塗り広げ、凹凸のない滑らかな仕上がりに整えました。
施工中の様子 ⑧

防水上塗り2回目の塗布と乾燥が完了し、ベランダの施工が無事に完了しました。塗膜には適度な厚みと光沢があり、見た目にも美しく、しっかりと防水性能が発揮される仕上がりとなっています。排水口まわりや立ち上がり部分もムラなく施工されており、雨水の浸入リスクをしっかりと抑えています。

次に、屋根の上塗り1回目の作業に入ります。下塗り・中塗りでしっかりと下地を整えた上に、仕上げ塗料を丁寧に重ねていく工程です。専用のローラーや刷毛を使い、屋根全体に均一に塗布していきます。発色がぐっと鮮やかになり、防水性や耐候性の向上が期待できる重要な作業です。
施工中の様子 ⑨

屋根の上塗り1回目がしっかりと乾燥したのを確認し、仕上げとなる上塗り2回目の作業を行いました。2回目の塗装では、色ムラを整え、塗膜の厚みと光沢をしっかりと確保することで、より美しく耐久性のある屋根に仕上げていきます。

屋根の上塗り2回目の塗装が乾燥し、すべての工程が完了しました。塗膜には美しい艶としっかりとした厚みがあり、耐候性・防水性ともに万全の仕上がりです。ひび割れや色あせもなく、屋根全体が見違えるように生まれ変わりました。これで、紫外線や雨風によるダメージから住まいをしっかりと守る、丈夫で美しい屋根が完成です。