施工事例
[野田市 S様邸]家まるごとメンテナンス完了!外観&機能性が見違える仕上がりに
お客様のご要望
S様
屋根外壁塗装してから20年近く経っていたため家の状況が気になり依頼した。またハウスメーカーさんを信用できなかったのと近くでトベシンホームが工事をしており評判が良かったため依頼した。

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 野田市 |
---|---|
施工箇所 | 屋根,外壁,カーポートポリカ |
施工内容 | 屋根カバー,外壁塗装,カーポート張り替え |
費用 | 200万円〜300万円 |
工期 | 30日 |
使用商材 | - |
外壁・屋根の素材名 | - |
施工中の様子 ①

こちらは、カバー工法による施工を行う前の屋根の様子です。
経年劣化により屋根材の色あせや傷みが見られ、防水性の低下が懸念される状態でした。
これから新しい屋根材を重ねることで、耐久性と美観の両面で大きく改善していきます。

既存の屋根材の上から防水シート(ルーフィング)を新たに敷設している様子です。
ルーフィングは雨水の侵入を防ぐ重要な工程であり、屋根全体の防水性能を左右する部分です。
丁寧に隙間なく施工することで、今後の雨漏りリスクを大幅に軽減します。
施工中の様子 ②

ルーフィングの上から、新しい屋根材と雪止め金具を設置している工程です。
雪止め金具は、積雪時に雪が一気に滑り落ちるのを防ぎ、安全性を高める役割を果たします。
本体の屋根材も一枚一枚丁寧に取り付け、見た目の美しさと耐久性を兼ね備えた仕上がりを目指しています。

屋根の最上部にあたる棟(むね)部分に、新しい棟板金を設置している様子です。
棟板金は屋根の継ぎ目を覆い、雨風の侵入を防ぐ重要な部材です。
下地となる貫板の上にしっかりと固定し、強風にも耐えられるよう丁寧に施工しています。
施工中の様子 ③

屋根のカバー工法が無事に完了しました。
新たに設置した屋根材が建物全体の印象を引き締め、耐久性・防水性ともに大きく向上しています。
雪止め金具や棟板金もしっかりと施工されており、これから長く安心してお過ごしいただける屋根に生まれ変わりました。
施工中の様子 ④

外壁塗装に先立ち、高圧洗浄を行っている様子です。
長年の汚れやカビ、ホコリをしっかりと洗い流すことで、塗料の密着性が高まり、仕上がりの美しさと耐久性が向上します。
細かな部分まで丁寧に洗浄し、塗装前の下準備を万全に整えていきます。

外壁のクラック(ひび割れ)部分を補修している様子です。
細かなひび割れでも、放置すると雨水の浸入や内部の劣化につながるため、下地処理として丁寧な補修が欠かせません。
専用の補修材を使ってしっかりと埋め、平滑にならしたうえで、次の塗装工程へと進んでいきます。
施工中の様子 ⑤

古くなったコーキングを撤去した後、目地部分にプライマーを塗布している様子です。
プライマーは新しいコーキング材の密着性を高める重要な下処理であり、仕上がりの耐久性に大きく関わります。
細かい部分まで丁寧に塗り残しのないよう施工し、次のコーキング打ち替え工程へと進みます。

プライマー塗布後、目地に新しいコーキング材を充填している様子です。
防水性と柔軟性に優れたコーキング材を使用し、外壁の動きにも対応できるようしっかりと施工しています。
隙間なく均一に充填し、丁寧にヘラで押さえて仕上げることで、美観と耐久性の両立を図っています。
施工中の様子 ⑥

すべての目地への新規コーキング充填が完了しました。
しっかりと密着させながら丁寧に仕上げたことで、防水性・耐候性が向上し、ひび割れや雨水の侵入を防ぐ万全の状態となりました。

軒天(のきてん)の上塗り1回目が完了した様子です。
下塗りをしっかりと行ったうえで、上塗り塗料を丁寧に塗布しています。
ムラなく均一な仕上がりを意識し、美観と耐久性の向上を図っています。
施工中の様子 ⑦

軒天の上塗り2回目が完了しました。
重ね塗りによって塗膜に厚みが出て、耐久性・防カビ性がさらに向上しています。
細部まで丁寧に仕上げることで、明るく清潔感のある軒天に生まれ変わりました。

こちらはPS扉(パイプスペース扉)のケレン作業を行っている様子です。
ケレンとは、旧塗膜やサビ、汚れなどを除去し、塗料の密着性を高めるための下地処理工程です。
丁寧に表面を整えることで、塗装後の仕上がりがより美しく、長持ちするようになります。
施工中の様子 ⑧

PS扉(パイプスペース扉)に錆止め塗料を塗布した様子です。
ケレン作業で下地を整えたあと、金属面をしっかり保護するために防錆効果の高い下塗り材を使用しています。
この錆止め塗装により、今後のサビの発生を抑え、長期間にわたって美観と耐久性を保ちます。

PS扉(パイプスペース扉)に上塗り1回目を施している様子です。
錆止め塗装の上から、仕上げ用の塗料を丁寧に塗布していきます。
ムラのない均一な塗膜を意識しながら作業を進め、美観と耐候性を高めていきます。
施工中の様子 ⑨

2回塗りによって塗膜に十分な厚みが出て、光沢や発色も美しく仕上がっています。
防錆性・耐候性ともに高まり、見た目だけでなく機能面でも安心して長くお使いいただける状態になりました。
これでPS扉の塗装工程は完了です。

外壁の下塗りを行っている様子です。
下塗りは、塗料の密着性を高め、仕上がりを美しく長持ちさせるための重要な工程です。
外壁の素材や状態に合わせた下塗り材を使用し、ムラなく丁寧に塗布しています。
施工中の様子 ⑩

外壁の中塗りを行っている様子です。
下塗りで整えた下地の上に、仕上げ用塗料の1回目を丁寧に塗布していきます。
中塗りは、塗膜に厚みを持たせるとともに、上塗りとの密着性を高める役割を担っています。

外壁の上塗りを行っている様子です。
中塗りの上から仕上げの塗料を丁寧に塗布し、色ムラのない美しい外観に仕上げていきます。
上塗りは外壁の最終仕上げとなるため、見た目の美しさだけでなく、紫外線や雨風に対する耐候性も高める重要な工程です。
施工中の様子 ⑩

シャッターボックスのケレン作業を行っている様子です。
古い塗膜や錆を丁寧に落とし、表面を滑らかに整えることで、新しい塗料の密着性を高めます。
細かな部分までしっかりとケレンすることで、塗装後の耐久性と美観を長持ちさせる大切な工程です。

シャッターボックスに錆止め塗料を塗布している様子です。
ケレンで整えた下地に防錆効果の高い塗料をしっかりと塗ることで、今後のサビの発生を防ぎ、長期間にわたって金属部材を保護します。
施工中の様子 ⑫

シャッターボックスの上塗り1回目を行っている様子です。
錆止め塗装の上から、仕上げ用塗料を丁寧に塗布しています。
美しい発色と艶感を出すため、ムラのない均一な塗装を心がけて作業を進めています。

1回目の塗装がしっかり乾燥したのを確認したうえで、仕上げの塗料を重ね塗りしています。
2回塗りにより塗膜に厚みが出て、発色や光沢がさらに際立ち、美観と耐候性が格段に向上します。
細部まで丁寧に塗り上げ、長期間美しさを保てる仕上がりを目指しています。
施工中の様子 ⑬

最後に、カーポートのポリカーボネート板の張り替えが完了した様子です。
経年劣化や破損が見られた旧ポリカを撤去し、新しい透明度の高いポリカーボネート板に交換しました。
光をしっかり取り込みながら、紫外線や雨風から車をしっかり守る丈夫な仕上がりとなっています。