屋根葺き替えは必要な家だけ!費用相場と損しない業者の選び方

築20〜30年を過ぎたお宅で、

「そろそろ屋根の葺き替えが必要?」
「業者に葺き替えが必要と言われたけど本当?」
「100万円を超える工事で損は絶対にしたくない…」

屋根は、一度工事すれば次のメンテナンスまで数十年は付き合う場所。やり直しがきかないからこそ、慌てて契約して後悔する人が後を絶ちません。

一方で、本当は葺き替え工事が不要なのに高額な工事を勧められるケースも実際に起きています。

この記事を読めば、あなたのご自宅に必要な工事が『屋根葺き替え・カバー工法・部分補修・簡易点検』のどれに当たるかが、すぐにわかります。さらに、適正な費用相場の見方、不要・高額な工事を見抜くコツ、信頼できる業者の選び方まで具体的に解説します。

関東12店舗・施工5,500件の外壁・屋根の専門店として、私たちトベシンホームは『必要な工事だけを、適正な価格で』を大切にしています。ぜひ最後までご覧ください。

なお、屋根葺き替え以外の屋根工事の種類についてはこちらで解説しているのでご参考ください。

この記事のポイント

  • 自分の家が「葺き替え・カバー・部分補修・点検」のどれに当たるかの判断基準
  • 屋根葺き替えの適正な費用相場と、高額・不要な工事を見抜く方法
  • 損せず騙されず、誠実な業者に頼むための選び方
外壁塗装・屋根工事・雨漏りならトベシンホームにおまかせください!

トベシンホームは、関東に16店舗を構える地域密着型の外壁・屋根・雨漏りの専門家です。

専属職人による確かな施工や1,000件以上の施工実績からくる技術で、お客様のご要望に応じた施工をお約束します。

まずはお気軽にお問い合わせください。

目次

屋根葺き替えが必要な家・不要な家の見分け方

屋根葺き替えが必要かどうかは、築年数だけで判断できるものではありません。屋根材の種類や劣化の状態、雨漏りの有無など、複数のポイントを総合的に見る必要があります。

結論から言うと、屋根葺き替えが必要かは『劣化が下地(野地板)まで進んでいるか』で決まります。屋根の傷みは、『表層 → 屋根材 → 下地』の順に進行し、どこまで達したかによって、必要な工事は次の4段階に分かれます。

まずは、次の4つの状態に分けて、ご自宅がどれに当たるかを見極めましょう。

ポイントは、『屋根材の表面だけ見て判断しない』こと。表面がきれいでも下地が傷んでいることはありますし、逆に表面が古びていても下地が無事ならカバー工法で足りる場合があります。だからこそ、自己判断ではなく一度プロの目で下地まで確認することが、損をしない第一歩です。

以下のセルフチェックで、ご自宅が今どの段階にあたるかを当てはめてみてください。

🏠 屋根セルフ診断当てはまる項目をタップ

※屋根には上らず、見える範囲でご確認ください。

チェックすると目安が出ます当てはまる項目をタップしてください。

下地(野地板)まで傷んだ状態

室内まで達した雨漏り、腐食してたわんだ野地板、屋根材の広範な割れや欠落。

ここまで進んだ屋根は、表面の補修では止まりません。葺き替えが必要な段階です。

葺き替え工事は、下地から作り直せるのが葺き替え最大の特徴で、4段階のなかで最も大規模な工事にあたります。

この状態を放置すると、雨水が野地板から柱や梁などの構造材にまで回り、被害範囲も費用も雪だるま式に膨らみます。雨漏りやたわみのサインが出ているなら、早めの診断が結果的に出費を抑えます。

実際の現場でも、雨漏りが室内に達してから相談に来られるケースは少なくありません。下地の状態は屋根に上って初めてわかるため、まずは無料診断で現状を確認することをおすすめします。

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下地が健全な状態

屋根材が耐用年数を超えていても、下地が健全であれば、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねるカバー工法で足りることがあります。

カバー工法は既存屋根を撤去しないため、葺き替えで必要になる解体費・廃材処分費がかからないため、費用を抑えられるのが利点です。つまり、屋根葺き替えが不要な代表ケースと言えます。

ただし下地が傷んでいる場合はこの工法自体が選べないため、やはり下地の状態確認が前提になります。

なお、カバー工法のメリットやデメリット、費用については、以下の記事でも詳しく解説しています。

局所的な劣化のみ

一部の屋根材の割れ・ズレ、棟板金(屋根の頂部をおおう金属板)の浮きや釘抜けなど、劣化が一部にとどまっている場合は、その箇所だけを直す部分補修で対応できます。

全面葺き替えを勧められても、傷んでいる範囲が限定的なら、数万円〜十数万円で済むことも珍しくありません。業者からの提案を鵜呑みにせず、どこがどう傷んでいて、なぜその範囲の工事が必要なのかを説明してもらうことが、過剰工事を避けるカギです。

軽微な劣化

色あせや軽微なコケなど、表層だけの劣化であれば、今すぐ工事をする必要はありません。定期点検と経過観察で十分なケースです。慌てて契約する必要はありません。

ただし、表層だけの劣化かどうかを見た目で正確に判断するのは難しく、ここを自己判断するのは危険です。下地の状態は屋根に上がらなければわかりません。

「まだ大丈夫そう」

そう思っても、一度プロの無料診断で現状を客観的に確認しておくと安心です。

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そもそも屋根葺き替えとは

葺き替えが必要と判断した方に向けて、ここからは工事の中身を詳しく見ていきます。屋根葺き替えとは、既存の屋根材と防水シートを撤去し、下地を補修したうえで、新しい防水シートと屋根材を葺き直す一連の工事です。

屋根のメンテナンスには、以下4つの方法が代表的です。

  • 屋根葺き替え
  • 屋根カバー工法
  • 屋根塗装
  • 屋根葺き直し

この中でも、下地から刷新できるのは屋根葺き替えだけ。そのぶん最も根本的で、雨漏りや下地の腐食といった深刻な劣化にも対応できます。

さらに、ここでは更に詳しく屋根葺き替えを紹介します。

葺き替え工事の流れと期間

葺き替えは、おおむね次の流れで進みます。

この流れのなかで、傷んだ下地を直せるのが葺き替え最大の利点です。下地補修まで含めて屋根をリセットできるため、長期的にも安心して暮らせます。

詳しい工程は屋根葺き替え工事の工程を解説した記事でも紹介していますので、ご参考ください。

カバー工法・葺き直しとの違い

屋根葺き替え・カバー工法・葺き直しは、混同されがちですが中身が異なります。下の表で違いを整理します。

スクロールできます
工法既存屋根の撤去下地の刷新費用の目安向いているケース
屋根葺き替えするできる高め下地まで傷んでいる/雨漏りがある
カバー工法しないできない屋根材は寿命だが下地は健全
葺き直し一度外して再利用部分的に可中〜高既存の瓦を活かしたい

整理すると、下地から新しくできるのは葺き替えだけ。そのぶん撤去・廃材処分の手間がかかり費用は高くなりますが、根本から直すなら葺き替え一択です。

逆に下地が無事なら、費用を抑えられるカバー工法も有力な選択肢になります。ご自宅の下地の状態しだいで最適解が変わる、という点を押さえておいてください。

【坪数・屋根材別】屋根葺き替えの費用相場

屋根葺き替えの費用は、屋根の面積(坪数)と新しく葺く屋根材によって大きく変わります。ここでは、弊社トベシンホームの施工実績をもとにした費用記事の早見表で、全体像をつかんでいただきます。

費用の内訳は、複数の要素によって構成されます。

見積書を見るときは、この内訳が項目ごとに記載されているかを確認しましょう。

なお、ここで示す金額はあくまで目安の相場です。屋根の形状や下地の傷み具合で変動するため、正確な費用は現地診断のうえでの見積もりが必要です。

坪数別の費用早見表

屋根面積が広くなるほど、屋根材・足場・廃材処分の量が増え、総額も上がります。一般的な戸建ての坪数別の目安は次のとおりです。

坪数スレートガルバリウム鋼板和瓦・洋瓦
20坪70〜120万円80〜130万円100〜160万円
30坪95〜170万円100〜200万円120〜250万円
40坪120〜190万円130〜220万円160〜280万円
50坪〜150万円〜160万円〜200万円〜
※出典:自社施工実績ベース

ご自宅の屋根材がわからない際には、こちらの画像を参考にしてください。

坪数別の詳しい内訳は屋根葺き替えの費用を坪数別に解説した記事でご確認ください。

屋根材別の費用

葺き替え工事は、新しく葺く屋根材によって、単価と総額が変わります。代表的な屋根材の㎡単価の目安は次のとおりです。

屋根材㎡単価の目安特徴
スレート4,000〜8,000円普及率が高くコストを抑えやすい
ガルバリウム鋼板5,000〜10,000円軽量で耐久性が高く、近年人気
和瓦・洋瓦5,500〜16,000円耐用年数が長いが重量がある
防水シート500〜1,500円屋根材の下に必ず必要
※出典:自社施工実績ベース

近年は、軽くて耐久性の高いガルバリウム鋼板などの金属屋根が選ばれやすい傾向です。ただし、初期費用と耐用年数のバランスで選ぶのが基本。

  • 安いから
  • 人気だから

ではなく、ご自宅の状況に合うものを選びましょう。

費用が高くなる・安くなるケース

同じ坪数でも、次の条件で費用は上下します。

高くなりやすい条件抑えやすい条件
足場を組みにくい立地
既存屋根材の撤去量・廃材処分量が多い
下地の傷みが大きく、補修範囲が広い
屋根形状が複雑で施工の手間がかかる
アスベスト含有スレートの撤去
屋根面と外壁など複数箇所を同時に施工する
業者の閑散期に依頼する

特に、2004年以前に施工された古いスレートにはアスベストが含まれている場合があり、撤去・処分に追加費用がかかります。築年数が古いお宅は、見積もり時にこの点を確認しておくと安心です。

屋根葺き替えに適した時期と耐用年数の目安

屋根葺き替えに適した時期は、屋根材ごとの耐用年数の目安から逆算して考えます。ただし築年数〇〇年経ったので交換ではなく、実際の劣化サインとあわせて判断するのが正解です。

先延ばしにすると、雨漏りや下地の腐食が進み、工事範囲も費用も膨らみます。まだ使えるからと放置せず、耐用年数が近づいたら一度点検しておくのが、結果的にいちばん安く済むコツです。

屋根材別の耐用年数の目安は次のとおりです。

屋根材耐用年数の目安
スレート20〜30年
ガルバリウム鋼板30〜40年
和瓦・洋瓦40〜60年
※環境条件やメンテナンス状況によって前後します。

なお、沿岸部や日当たり、これまでのメンテナンス状況によって寿命は変わります。

そのため、点検で実際の状態を確認してから判断する流れがおすすめです。葺き替え工事に適した時期については、屋根葺き替えの時期を解説した記事で紹介しています。

【注意】不要な葺き替え・悪徳業者を見抜く方法

屋根葺き替えは100万円を超えることもある大きな買い物です。だからこそ、不要な工事や高額契約を迫る悪質業者には特に注意が必要です。

国民生活センターの報道発表によると、屋根工事などをめぐる点検商法の相談は近年高い水準で推移しており、契約当事者の多くを高齢者が占めるとされています。決して他人事ではありません。

出典元:国民生活センター 報道発表資料

ここでは、実際に報告されている相談事例を2つのケースで紹介します。

手口を知っておけば、いざというとき冷静に対処できます。なお、点検商法の見分け方は点検商法の手口と見分け方を解説した記事でも詳しく扱っています。

ケース1:無料点検で不安をあおる

「近所で工事している」と言うので点検を依頼したが、近所の工事はうそだった。

引用元:国民生活センター 報道発表資料

「近所で工事をしているので、ついでに無料で点検しますよ」

と突然訪問してくる手口です。屋根に上がり、わざと屋根材を壊して撮影し、その写真を見せて不安をあおって契約させるといった悪質な事例が報告されています。

タダで点検させることで心理的な貸しを作り、断りにくくさせる狙いもあります。その場では絶対に契約せず、他社にも相談しますと伝えて複数社に見てもらいましょう。

ケース2:保険で安く修理できると契約をせまる

「この場で契約するなら特別に安くしますよ」
「保険金を使って修理すればいいじゃないですか」

こちらも点検商法でよくある相談内容です。屋根工事がを対象とした保険は一般的に自然災害での被害を対象としています。経年劣化では保険が降りるケースが少ないため、こちらもその場では契約せず、1度持ち帰ることが重要おすすめです。

なお、その場で高額な契約をしてしまった際には最寄りの消費生活センターに相談してください。まだ契約をしていない場合は、トベシンホームの無料相談をご活用ください。

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後悔しない屋根葺き替え業者の選び方

悪質業者を避け、信頼できる業者を選ぶには、『実績・説明・姿勢・体制』の4つの軸で見極めるのが有効です。順番に解説します。

葺き替えの実績・施工経験が豊富か

まず確認したいのが、施工件数・創業年数・地域での実績です。施工事例を写真付きで公開しているか、そして自社施工か下請け任せかを見極めましょう。

下請けに丸投げする業者は、中間マージンが上乗せされるうえ、品質管理も曖昧になりがちです。たとえば私たちトベシンホームは、関東12店舗・施工5,500件・業界経験25年の実績をもとに、下請けを使わない自社一貫体制で施工しています。

こうした『経験の裏づけ』がある業者を選ぶと安心です。

見積り・工事内容を分かりやすく説明するか

良い業者は、見積書の内訳が項目ごとに明示され、なぜその工事が必要かを写真と根拠で説明できます。逆に、屋根工事一式とだけ書いて内訳を曖昧にする、質問をはぐらかす業者は避けましょう。

見積書の見方がわかると、業者を比較する力がつきます。何をチェックすればいいかは屋根工事の見積りの見方を解説した記事で具体的に紹介していますので、参考にしてください。

点検だけの相談にも誠実に対応するか

意外と見落としがちですが、点検・相談の段階で強引に契約を迫らず、今は様子見で大丈夫ですと正直に言える業者こそ信頼できます。

すぐに工事を勧めない姿勢は、過剰工事をしない何よりの証拠です。点検結果を客観的に説明し、最終判断をお客様に委ねてくれる業者を選びましょう。

保証・アフターフォローが明確か

屋根は長く使うものだからこそ、工事後の保証年数や保証範囲、定期点検などのアフター体制が書面で明確かを確認しましょう。

特に、口頭で保証しますと言うだけで書面がない業者は要注意です。トベシンホームでは最長10年保証と施工後の定期点検を自社一貫体制で行っています。

保証が形骸化していないか、書面で確認できるかを基準にしてください。

屋根葺き替えの施工事例

ここからは、弊社トベシンホームの施工事例を紹介します。今回紹介する事例は、『下地まで傷み、葺き替えで根本対応したケース』です。

既存の屋根材を解体している様子
屋根葺き替え完工

施工内容

川越市のお客様から、キッチンで雨漏りがするとご相談をいただきました。

屋根を確認すると、既存の屋根材が劣化し、雨水が室内まで入り込んでいる状態でした。そこで、傷んだ屋根を撤去して下地と防水シートから作り直す屋根葺き替えを実施。

新しい屋根材には、軽くて耐久性の高いガルバリウム鋼板スーパーガルテクトを採用しました。あわせて外壁も高圧洗浄のうえ、下塗り・中塗り・上塗りの3工程で塗装し、住まい全体をまとめてメンテナンス。

屋根と外壁を一度に仕上げることで、足場を二度組む無駄もなくしています。

トベシンホームが大切にする屋根工事の考え方

項目詳細
屋号トベシンホーム
会社名FCR株式会社
本社所在地〒271-0064
千葉県松戸市上本郷2868-8
Googleマップ
電話番号0120-685-126
営業時間8:00〜20:00 (年中無休)

私たちが大切にしているのは、

  • 下地まで自分の目で確かめてから工事を提案する
  • 不要な工事は勧めない

といった姿勢です。屋根は表面だけ見ても本当の状態はわかりません。野地板まで確認したうえで、葺き替え・カバー工法・部分補修・点検のどれが本当に必要かを、根拠とともにお伝えします。

過剰な工事を勧めないのは、目先の売上より適正な工事で長く安心して暮らしてもらうことを優先しているからです。だからこそ、点検だけのご相談も歓迎していますし、無料診断では様子見で大丈とお伝えすることもあります。

屋根工事45年、一級瓦葺き技能士の増山親方をはじめ、屋根診断、一級板金技能士などの有資格者が在籍し、現場の経験に裏打ちされた判断で、お住まいに本当に必要な工事だけをご提案します。

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屋根葺き替えのよくある質問

最後に、屋根葺き替えを検討する方からよくいただく質問にお答えします。

火災保険で屋根葺き替えはできる?

台風・大雪・突風など、自然災害が原因の屋根の損傷であれば、火災保険の対象になる可能性があります。ただし、経年劣化による傷みは対象外です。

申請には被害状況の写真と修理見積もりが必要になります。保険で無料になると断言して契約を迫る業者には注意してください。

葺き替えとカバー工法、結局どちらが得?

初期費用だけ見ればカバー工法のほうが安く済みます。ただし、下地が傷んでいればカバー工法は選べず、結局は下地の状態で決まります。

目先の金額だけでなく、トータルの耐用年数や将来のメンテナンスまで含めて判断するのが賢明です。

屋根塗装で葺き替えを先延ばしできる?

スレートなど塗装できる屋根材なら、寿命を迎える前であれば塗装でメンテナンスし、葺き替えを先延ばしできます。ただし、耐用年数を超えた屋根や、そもそも塗装で延命できない瓦などは対象外です。

塗装が有効なのは、まだ屋根材自体に寿命が残っている場合に限られます。詳しくは屋根葺き替えの時期を解説した記事をご確認ください。

相見積もりは何社取ればいい?

2〜3社が目安です。多すぎても比較が大変になり、かえって判断しづらくなります。同じ工事条件で見積もりを揃えること、そして極端に安かったり高い1社には注意することがポイントです。

補助金・助成金は使える?

省エネ改修(断熱性能の高い屋根材へのリフォームなど)や、自治体の住宅リフォーム助成の対象になる場合があります。ただし、制度の内容は年度・自治体によって変わるため、最新情報の確認が必須です。

工事中は家に住める?雨の日は大丈夫?

葺き替え工事中も、基本的には在宅のまま生活できます。屋根を開ける際には雨養生(雨水が入らないようシートで保護する作業)を行うため、急な雨でも対策されます。

騒音や近隣へのご挨拶にも配慮して進めます。

まとめ

屋根葺き替えが必要かどうかは、築年数ではなく下地まで傷んでいるかで決まります。劣化の程度に応じて、施工方法は葺き替え・カバー工法・部分補修・点検の4つに分かれ、下地が健全ならカバーや補修で済むことも少なくありません。

費用は坪数と屋根材で変わるため、見積りは内訳まで確認しましょう。また、不安をあおって高額契約を迫る点検商法も実在します。その場で契約せず、相見積もりを取ることが身を守るコツです。

業者は実績・説明・姿勢・保証体制で見極めを。屋根の本当の状態は、屋根に上ってみないとわかりません。

迷ったら、まずは無料診断で現状を客観的に確認することをおすすめします。

この記事の監修者
増山親方
増山親方

屋根工事45年のプロフェッショナル。日本瓦から最新屋根材まで3万件以上の施工実績を持ち、独自開発した「増山式耐風工法」は台風対策として業界で高評価。文化財修復にも携わりながら、職人育成学校での若手指導や各メーカーの製品開発顧問として、伝統技術の継承と革新に貢献。

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