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プロが教える屋根リフォーム相場!工法・材料別の費用と適正価格の判断方法

屋根リフォーム相場のアイキャッチ画像

「屋根のリフォーム費用っていくらくらいなんだろう」
「見積もりをもらったけど、この金額は妥当なのかな」
「できるだけ費用を抑えつつ、耐久性の高い工事がしたい」

屋根リフォームの費用相場がわからず悩んでいる方は多いことでしょう。特に初めて工事を検討する場合、どの工法を選ぶべきか、適正価格はいくらなのかという判断基準を持つことは簡単ではありません。

屋根リフォームは塗装から葺き替えまで工法によって費用が大きく異なります。さらに屋根材の種類や建物の築年数、形状によっても価格は変動するため、一概に「これが相場」と言い切れないのが現実です。

この記事では、屋根リフォームの工法別・屋根材別の費用相場から、価格を左右する要素、適正価格の判断基準まで具体的に解説しています。

業界のプロが教える実践的な知識を身につけることで、納得のいく屋根リフォームを実現できるよう、お手伝いします。

この記事のポイント

  • 工法別の適正相場を把握することが重要
  • 築年数で最適なリフォームが変わる
  • 複数社からの見積もり比較が重要
この記事の監修者
増山親方
増山親方

屋根工事45年のプロフェッショナル。日本瓦から最新屋根材まで3万件以上の施工実績を持ち、独自開発した「増山式耐風工法」は台風対策として業界で高評価。文化財修復にも携わりながら、職人育成学校での若手指導や各メーカーの製品開発顧問として、伝統技術の継承と革新に貢献。

目次

屋根リフォーム種類別の費用相場

屋根リフォームには、主に3つの工法があります。それぞれ内容や費用に大きな違いがあるため、建物の状態や予算に応じて最適な方法を選ぶことが重要です。

どの工法を選ぶかによって費用面だけでなく、工事期間や耐用年数も変わってきます。

塗装工事

塗装工事は最も一般的で費用を抑えられるリフォーム方法です。既存の屋根に塗料を塗ることで劣化を防ぎ、外観を美しく保ちます。

築10年前後の比較的新しい屋根に適しており、屋根材自体にひび割れなどの損傷がない場合に選ばれます。工期も短く、通常3〜7日程度で完了するでしょう。

費用相場は下記の通りですが、使用する塗料の種類によって価格と耐用年数が変わります。

屋根面積費用相場
30坪15〜50万円
40坪20〜70万円
50坪25〜80万円

屋根リフォーム塗装について、より詳しく知りたい方は以下の記事をご参考ください。

葺き替え工事

葺き替え工事は既存の屋根材をすべて撤去し、下地から新しく施工する最も本格的なリフォーム方法です。

築30年以上経過した屋根や、下地まで劣化が進んでいる場合に推奨されます。工期は天候にもよりますが、一般的に1〜2週間ほどかかります。

費用は最も高額になりますが、新築同様の品質を実現できる点が大きな利点です。

屋根面積費用相場
30坪70〜200万円
40坪90〜240万円
50坪110〜260万円

屋根葺き替え工事の基礎的な知識について、より詳しく知りたい方は以下の記事をご参考ください。

カバー工法

カバー工法は既存の屋根材を残したまま、その上に新しい屋根材を重ねる工法です。

築20年前後の屋根で、下地が比較的健全な場合に適しています。解体費用や廃材処理費が不要なため、葺き替えよりも費用を抑えられる点が特徴です。

工期も葺き替えよりは短く、一般的に5〜10日程度で完了します。

屋根面積費用相場
30坪60〜180万円
40坪80〜210万円
50坪100〜250万円

屋根のカバー工法の基礎的な知識について、より詳しく知りたい方は以下の記事をご参考ください。

屋根材別のリフォーム費用相場

屋根材の種類によって、リフォーム費用は大きく変わります。それぞれの屋根材には特徴があり、費用だけでなく耐久性や見た目の違いも工法選択の重要な判断材料となります。

最適な屋根材を選ぶことで、長期的なコストパフォーマンスを向上させることが可能です。

屋根材1:スレート屋根

スレート屋根は日本の住宅で最も多く使用されている屋根材の一つです。軽量で施工性が良く、価格も比較的リーズナブルなことから人気があります。

カラーバリエーションも豊富で、最大24色以上から選べるため、外観の美しさも実現できるでしょう。耐用年数は一般的に20〜30年ほどです。

工法費用相場(30坪)
塗装30〜50万円
カバー工法100〜150万円
葺き替え120〜180万円

屋根材2:ガルバリウム鋼板屋根

ガルバリウム鋼板は耐久性の高い現代的な屋根材です。アルミニウムと亜鉛のメッキ鋼板で、耐食性と耐久性に優れています。

軽量であるため耐震性の向上にも貢献し、遮熱性能も高いことから夏場の室内温度上昇を抑える効果も期待できます。耐用年数は適切なメンテナンスで30〜40年持続します。

35〜60万円工法費用相場(30坪)
塗装30〜50万円
カバー工法120〜180万円
葺き替え130〜200万円

屋根材3:瓦屋根

瓦屋根は日本の伝統的な屋根材で、耐久性と防火性に優れています。適切に施工された瓦屋根は50年以上の長寿命を誇り、独特の美しい外観が特徴です。

一方で重量があるため、地震に対する耐震性の考慮が必要となります。また、他の屋根材と比較して施工費用が高くなる傾向にあります。

35〜60万円工法費用相場(30坪)
塗装40〜60万円
カバー工法不適応
葺き替え150〜250万円

屋根材4:トタン屋根

トタン屋根は亜鉛メッキ鋼板を使用した最も安価な屋根材です。主に倉庫や物置などに使用されることが多いですが、一部の住宅でも採用されています。

耐用年数は6〜20年程度と短く、経年劣化による錆びや腐食が発生しやすいのが難点です。最近では新築での採用は少なく、リフォーム時にはガルバリウム鋼板などへの交換が推奨されています。

35〜60万円工法費用相場(30坪)
塗装25〜45万円
カバー工法90〜140万円
葺き替え100〜160万円

人気屋根材の費用と特徴について、より詳しく知りたい方は以下の記事をご参考ください。

築年数別の屋根リフォーム費用相場

屋根の状態は築年数によって大きく異なります。建物の経過年数に応じた最適なリフォーム方法と費用相場を知っておくことで、計画的な対応が可能になります。

予防保全の観点から、適切な時期に適切な工法でのリフォームが重要です。

築10年未満の費用相場

築10年未満の屋根は比較的新しく、大規模なリフォームよりも予防的なメンテナンスが中心となります。この時期に適切な対応をすることで、屋根の寿命を延ばし将来的な高額リフォームを回避できるでしょう。

主に屋根塗装や部分的な修理が中心で、葺き替えやカバー工法は通常必要ありません。早めのメンテナンスは将来のコスト削減にもつながります。

リフォーム内容費用相場
屋根塗装15〜50万円
棟板金交換5〜30万円
部分修理3〜20万円

築10〜20年の費用相場

築10〜20年になると屋根材の劣化が進み始める時期です。特に屋根の色あせや防水性能の低下が見られることがあります。

この時期は屋根塗装による防水性の回復や、部分的な補修が主なリフォーム内容となります。状態によっては軽いカバー工法を検討する時期でもあります。

リフォーム内容費用相場
屋根塗装20〜60万円
部分補修10〜40万円
カバー工法60〜180万円

築20〜30年の費用相場

築20〜30年経過すると、屋根材の経年劣化がかなり進行しています。塗装だけでは対応できない問題が発生することも多く、カバー工法や葺き替えを検討すべき時期といえるでしょう。

特にこの時期はルーフィング(防水シート)の劣化も進んでいることが多いため、下地からのリフォームが望ましい場合があります。

リフォーム内容費用相場
カバー工法80〜200万円
部分葺き替え50〜150万円
全面葺き替え100〜250万円

築30年以上の費用相場

築30年以上が経過した屋根は、屋根材だけでなく下地や防水シートも寿命を迎えていることがほとんどです。この段階では応急処置ではなく、全面的な葺き替え工事が推奨されます。

屋根全体の構造を見直し、現代の耐震基準や断熱性能に適合させる良い機会でもあります。投資コストは高くなりますが、建物の資産価値を維持するために必要な出費と考えるべきでしょう。

リフォーム内容費用相場
全面葺き替え120〜260万円
下地補修込み葺き替え150〜300万円
耐震補強込み葺き替え180〜350万円

屋根リフォームの費用について、より詳しく知りたい方は以下の記事をご参考ください。

屋根リフォームの価格を左右する5つの要素

屋根リフォームの費用は様々な要因によって変動します。見積もりの適正さを判断するためには、価格に影響する主な要素を理解しておくことが重要です。

これらの要素を理解することで、見積もりの妥当性を判断する目安になります。

要素1:工事の範囲と規模

工事範囲と規模は費用に最も大きな影響を与える要素です。部分補修なのか全面リフォームなのかによって費用は大きく変わります。

30坪の住宅で考えると、部分補修なら数万円から数十万円で済むことがありますが、全面的な葺き替えになると100万円以上になるケースが一般的です。

屋根の総面積も重要な要素であり、面積が広いほど必要な材料や労力が増加するため費用は比例して上昇します。不必要に工事範囲を広げない見積もりかどうかを確認することが大切です。

要素2:屋根の形状と複雑さ

屋根の形状や複雑さによっても費用は変動します。シンプルな切妻屋根と比較して、入り隅や谷が多い複雑な形状の屋根では施工難易度が上がるため、費用も高くなる傾向にあります。

寄棟屋根や複雑な形状の屋根では、材料のロスが多くなることや職人の技術を要する作業が増えることから、10〜30%程度費用が上乗せされることもあるでしょう。

見積書では屋根の形状に応じた適正な費用計算がなされているか確認することが重要です。建物の図面や写真を基に、詳細な見積もりを依頼するのが良いでしょう。

要素3:使用する材料の品質と種類

屋根材の品質と種類によって費用は大きく異なります。一般的なスレート屋根と比較して、ガルバリウム鋼板や高級瓦などの耐久性の高い材料を選ぶと費用は上昇します。

例えば標準的なスレート材なら1平方メートルあたり4,000〜7,000円程度ですが、高級瓦になると8,000〜15,000円、高性能のガルバリウム鋼板では6,000〜12,000円程度になることもあります。

ただし高額な材料ほど耐用年数が長いため、長期的なコストパフォーマンスで考えると必ずしも安い材料が得策とは限りません。耐用年数と初期コストのバランスを考慮した選択が重要です。

要素4:施工地域と立地条件

施工する地域や建物の立地条件も価格に影響します。都市部では人件費や諸経費が高くなる傾向があり、地方と比較して10〜20%程度費用が上昇することもあります。

さらに、建物へのアクセスが困難な場所では、資材の運搬や足場の設置に追加コストがかかる場合があります。傾斜地や狭小地、道路から離れた場所にある建物では、追加費用が発生することを想定しておくべきでしょう。

複数の業者から見積もりを取得する際は、同じ条件で比較するために立地条件による追加費用の有無を確認することが大切です。

要素5:工事の時期と緊急性

工事の時期や緊急性も費用に影響する重要な要素です。台風や雪害などの自然災害後は工事需要が集中し、価格が上昇する傾向にあります。

計画的にリフォームを行う場合は、比較的需要の少ない時期を選ぶことで費用を抑えられる可能性があるでしょう。一般的に春や秋の穏やかな気候の時期は工事がしやすく、適正価格で依頼できる傾向にあります。

緊急を要する場合は割増料金が発生することもありますので、日常的なメンテナンスと早期発見による計画的なリフォームが費用面でも有利になります。

屋根リフォーム相場が適正か確認する5つのポイント

屋根リフォームの見積もりが適正かどうかを判断するには、いくつかの重要なチェックポイントがあります。これらを押さえることで、後悔のない業者選びにつながります。

これらのポイントを押さえることで、適正価格での工事実現につながります。

ポイント1:複数社に見積もりを依頼する

適正価格を知るためには、最低でも3社以上から見積もりを取得することが重要です。同じ工事内容でも業者によって価格設定は大きく異なるため、比較検討することで相場観が掴めます。

見積もりを依頼する際は、同じ条件・同じ工事内容で依頼すると比較しやすくなるでしょう。極端に安い見積もりには注意が必要で、手抜き工事や追加費用が発生するリスクがあります。

見積り比較では価格だけでなく、提案内容の具体性や担当者の対応なども重要な判断材料となります。丁寧な現地調査と詳細な説明ができる業者を選ぶことが賢明です。

屋根工事の見積もりについて、より詳しく知りたい方は以下の記事をご参考ください。

ポイント2:見積書の内訳を詳細にチェックする

適正な見積書には工事内容や使用材料、施工費用などの内訳が明確に記載されています。総額だけの大雑把な見積書は避け、詳細な内訳がある見積書を求めましょう。

特に注目すべき点は材料費と工賃の区分け、足場代や廃材処理費などの諸経費の有無です。見積書に含まれる主な項目としては、材料費、工事費、足場設置費、廃材処理費、諸経費などがあります。

不明な点があれば遠慮なく質問することが大切です。曖昧な回答や説明を避ける業者は信頼性に欠けると考えられるため、わかりやすい説明をしてくれる業者を選びましょう。

ポイント3:工事内容と使用材料を明確にする

適正な見積もりかどうかを判断するためには、具体的な工事内容と使用される材料の詳細を確認することが不可欠です。どんな屋根材を使用するのか、どのメーカーの製品なのか、品番や型番まで具体的に記載されているか確認しましょう。

高品質な材料を使用する場合は当然費用も高くなりますが、耐久性や性能面でのメリットもあります。

一方で安価な材料での見積もりは短期的には費用を抑えられても、長期的には頻繁なメンテナンスや早期の再リフォームにつながる可能性があります。

工事範囲についても、「屋根葺き替え工事一式」といった曖昧な表現ではなく、「既存屋根材撤去」「野地板交換」「防水シート施工」など具体的な工程が記載されているか確認することが重要です。

ポイント4:保証内容と期間を確認する

保証内容と期間は適正価格を判断する上で重要な要素です。一般的に屋根工事では5〜10年程度の保証が付くことが多いですが、工法や材料によって保証期間は変わります。

長期保証を提供している業者は自社の工事品質に自信があると考えられるでしょう。保証書の発行有無や保証適用の条件、免責事項なども事前に確認することが大切です。

形式的な保証ではなく、実際にトラブルが発生した際の対応体制が整っているかどうかも重要なポイントとなります。業者の実績や評判を調べることで、保証の信頼性を判断することができます。

ポイント5:追加費用の可能性について事前に確認する

リフォーム工事では予期せぬ問題が発見され、追加費用が発生することがあります。特に屋根工事では、既存の屋根材を撤去してみないと下地の状態がわからないケースが多いです。

信頼できる業者は、起こりうる追加費用のパターンと概算金額を事前に説明してくれます。下地の腐食や想定外の劣化が見つかった場合の対応方針や追加費用の有無について、契約前に確認しておくことが重要です。

追加費用が発生した場合の決定プロセスについても明確にしておきましょう。工事開始後に突然高額な追加費用を請求されるリスクを避けるため、事前の取り決めが必要です。

屋根リフォームは信頼できる業者に依頼しよう

屋根リフォームの成功は、施工業者選びにかかっていると言っても過言ではありません。信頼できる業者を選ぶことで、適正価格での質の高い工事が実現できます。

まず重要なのは、実績と評判です。創業年数の長い会社や施工実績が豊富な業者は、技術力と信頼性の証明になります。可能であれば過去の施工例を見せてもらったり、実際の顧客の声を聞いたりすることも有効でしょう。

次に確認すべきは、資格や許可の有無です。屋根工事を行うには建設業許可が必要な場合があります。また、屋根施工技能士などの資格を持つ職人がいるかどうかも重要な判断材料となります。

適切なアフターフォローも良い業者の特徴です。工事完了後の定期点検や、万が一のトラブル発生時の迅速な対応ができる体制が整っているかを確認しましょう。

最後に、コミュニケーション能力も見逃せないポイントです。質問に対して丁寧で分かりやすい説明をしてくれる業者は、工事中のトラブルも少なく、安心して任せることができます。

屋根は家を守る重要な部分です。価格だけで判断せず、総合的な視点で信頼できる業者を選ぶことが、長期的に見て最も経済的な選択となるでしょう。

屋根リフォーム業者の選び方について、より詳しく知りたい方は以下の記事をご参考ください。

屋根リフォームはトベシンホームにご相談ください

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項目詳細
会社名FCR株式会社(トベシンホーム)
本社所在地〒271-0064
千葉県松戸市上本郷2868-8
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電話番号0120-685-126
営業時間8:00〜20:00 年中無休

トベシンホームは、東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城県で多数の屋根リフォーム実績を持つ専門店です。地域特有の気候条件や建築様式を熟知した熟練の職人たちが、お客様の建物に最も適した工事プランを提案いたします。

当社では、見積りから施工、アフターケアまでをすべて自社スタッフが担当する一貫体制を整えています。これにより中間マージンが発生せず、高品質な施工を適正価格で実現することが可能です。

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まとめ

屋根リフォームの費用相場は工法や屋根材、築年数によって大きく変動します。

塗装工事であれば15〜80万円程度で対応可能ですが、カバー工法では60〜250万円、葺き替え工事では70〜260万円程度の費用が必要となります。

選ぶ屋根材もコストに大きく影響し、スレート屋根が比較的リーズナブルである一方、ガルバリウム鋼板や瓦屋根はより高額になる傾向があります。

築年数別に見ると、築年数が浅いうちは塗装などの軽微な工事で対応できますが、年数が経つにつれてより本格的な工事が必要になってきます。

適正価格での工事を実現するためには、複数社からの見積もり取得や詳細な内訳確認、工事内容と使用材料の明確化が重要です。保証内容や追加費用の可能性についても事前に確認しておきましょう。

屋根は家を守る重要な部分です。単に安さだけを追求するのではなく、長期的な視点で信頼できる業者を選ぶことが、結果的に満足度の高いリフォームにつながります。

適切な時期に適切な工法でのリフォームを行うことで、建物の寿命を延ばし資産価値を維持することができるでしょう。

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