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外壁塗装色見本とは?見え方の違いと後悔しない色選び3つのコツ

「この色に決めたはずなのに、塗ってみたら思っていたより薄かった」
「もっと落ち着いた色だと思ってたのに…」

こんな色選びの後悔は、決して珍しい話ではありません。

その原因の多くは、色見本と実際の仕上がりとギャップにあります。光の当たり方、面積、素材の違い、ツヤ感など、ちょっとした要素の変化で、色の印象は大きく変わるものです。

この記事では、なぜ色見本と実際の外壁は違って見えるのかを解説し、後悔しないための色見本の使い方・確認のコツをわかりやすくまとめています。

なお、外壁塗装の色については、こちらの記事で網羅的に解説しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事のポイント

  • 色見本と仕上がりが違って見える理由
  • 後悔しないための色見本の見方・チェック方法
  • 失敗を防ぐための補助ツールの活用法
外壁塗装・屋根工事・雨漏りならトベシンホームにおまかせください!

トベシンホームは、関東に16店舗を構える地域密着型の外壁・屋根・雨漏りの専門家です。

専属職人による確かな施工や1,000件以上の施工実績からくる技術で、お客様のご要望に応じた施工をお約束します。

まずはお気軽にお問い合わせください。

目次

色見本と実際の仕上がりが違って見える理由

「色見本で見たときはちょうど良いと思ったのに、塗ってみたら全然違った…」

外壁塗装の色選びでありがちな失敗ですが、それにはちゃんとした理由があります。ここでは、色見本と実際の外壁で見え方が異なる主な原因を3つの観点から解説します。

光の種類や環境による見え方の違い

色は光があって初めて見えるものです。そのため、同じ色でも、光の種類や周囲の明るさによって受ける印象は大きく変わります。

たとえば、室内で見たときの色と、外で太陽の光の下で見たときの色では、明度や彩度の感じ方が異なります。特に、室内の蛍光灯やLEDの光には色味の偏りがあるため、少し青白く感じたり、くすんで見えることもあるのです。

また、朝の柔らかい光と、昼の直射日光、夕方の傾いたオレンジがかった光では、同じ色でもまったく違った雰囲気になります。

外壁塗装では、室内での色見本確認だけで判断してしまうと、この“光の環境差”に気づかないまま進めてしまいがちです。必ず、実際に日が当たる屋外の壁面に見本を当てて確認することが、納得の色選びの第一歩になります。

面積効果による明度・彩度の変化

人の目は、色を見るときにその色の大きさでも印象を変えてしまいます。これを、面積効果と呼びます。

小さな色見本で見た色がちょうど良く感じたのに、いざ外壁に塗ってみたら思ったよりも薄く見えた、というケースはまさにこの面積効果によるものです。

具体的には、同じ色でも面積が広くなると、明るく・薄く見える傾向があります。逆に、暗い色や濃い色は、大きな面に使うと圧迫感を感じたり、重たい印象になることもあります。

色見本で、ちょうど良いなと感じた色は、外壁で仕上がるとワントーン明るく感じられることが多いため、やや濃い目・暗めの色を選んだ方が、完成時には理想に近くなることもあります。

この感覚のズレを防ぐためにも、色見本はなるべく大きめのものを取り寄せ、実際に外壁面に貼って、遠くから見たり、時間帯を変えて観察してみると安心です。

外壁材や仕上げのツヤで変わる印象

色というのは、単体で存在しているわけではなく、何に塗るかどう仕上げるかによっても見え方が変わります。たとえば、同じベージュ系の塗料でも、フラットなモルタルに塗るのと、凹凸のあるサイディングに塗るのとでは、光の反射や陰影の出方がまるで違います。

さらに、ツヤの有無も印象に大きく影響します。ツヤありの塗料は光を強く反射するため、明るく・鮮やかに見えやすいです。

一方で、ツヤなしの塗装は光をあまり反射しないため、落ち着いた印象になる一方で、やや沈んで見えることもあります。

素材・ツヤ・施工条件によって色は想像以上に変化します。だからこそ、色だけで決めてしまわず、仕上がりの質感まで含めてイメージしておくことが、満足度の高い色選びにつながります。

色見本を正しく使うための3つのコツ

「色見本は参考にならない」
「思った色と違ってがっかりした」

そうした後悔を防ぐためには、色見本の見方そのものを少し工夫することが大切です。ここでは、色見本を最大限活用して、仕上がりのイメージとのギャップを減らすための3つのコツをご紹介します。

実際の壁面で大きめサンプルを確認する

色見本は、多くの場合はがきサイズ以下の小さなチップで提供されます。ですが、これだけで外壁全体の仕上がりを想像するのは無理があります。

可能であれば、A4サイズ以上の大判サンプルを取り寄せることをおすすめします。そしてその見本を、実際に塗装する予定の外壁にあてて確認することが重要です。

光の反射や素材とのなじみ方をチェックできるので、完成時に違ったというズレを大幅に減らせるでしょう。

外壁にマスキングテープなどで仮留めし、遠目で眺めたり、写真に撮って確認するのも良い方法です。

朝・昼・夕の自然光で見比べる

色は時間帯によっても印象が大きく変わります。同じ色でも、朝の柔らかい光、昼の直射日光、夕方のオレンジがかった光では見え方がまったく違うこともあります。

そのため、色見本は時間を変えて何度か見比べることが大切です。

たとえば、午前中は明るく見えたけど、午後はくすんで見えたであったり、夕方はやけに濃く感じたなど、気づきがあるはずです。

とくに日当たりの強い面と日陰になる面では、色の印象が1〜2トーン変わることもあるため、なるべく日光の条件が違う複数の場所で比較しておきましょう。

ツヤの違いをセットで確認する

同じ色でも、ツヤありとツヤなしでは、仕上がった印象が大きく変わります。それは色だけでなく、家全体の雰囲気にまで影響する要素です。

たとえば、ツヤあり仕上げは明るく華やかに見えやすく、耐候性にも優れる傾向があります。一方でツヤなしは落ち着いた印象になりますが、光を吸収しやすいため色が沈んで見えることもあるのです。

色見本だけでなく、同じ色でツヤの種類が異なるサンプルも一緒に確認することで、イメージと違ったというギャップを防げます。

塗装業者によっては中間仕上げにも対応しているので、気になる方は事前に相談しておくと安心です。

色見本選びでよくある失敗と対策

色見本は、外壁塗装における色選びの大切な判断材料。

けれどその見方を間違えると、

「思ってた色じゃなかった…」

という後悔につながりかねません。

ここでは、実際によくある2つの失敗例と、それを防ぐための対策をご紹介します。

色見本だけで即決してしまう

多くの方がやってしまいがちなのが、カタログの色見本を見て、その場で即決してしまうというパターンです。

施工会社に、

  • 「人気色です」
  • 「この色が無難ですよ」

とすすめられたまま決めてしまい、完成後に

  • 「こんなに明るかった?」
  • 「浮いて見える…」

と後悔するケースは少なくありません。

そもそも小さなチップ見本は、室内の照明下で見ることが多く、屋外で実際に塗装された時の印象とは別物です。また、面積が広がることで色の明るさや濃さの感じ方が変わる面積効果も見逃せません。

後悔を防ぐためには、シミュレーション・実例写真・大きめのサンプルを活用して、複数の視点から確認することが大切です。焦らず一度持ち帰って、自然光の下で確認する時間をつくるだけでも、判断の精度は大きく変わるでしょう。

印刷物やモニターの見本に頼りすぎる

最近では、メーカーや業者のサイトでカラーシミュレーションができるツールも増えています。とても便利ですが、それだけで決めてしまうのはやや危険です。

というのも、画面の色はディスプレイの設定や印刷の色調整によって見え方が変わってしまうため、実際の塗装とは違った印象になることがあるからです。

もちろん、シミュレーターや印刷見本は色選びの参考になりますが、あくまでも補助ツールとして活用するのが正解です。

最終的な判断は、実物の色見本や屋外での確認を経て行うのが安心です。

色選びに迷ったらトベシンホームにご相談ください

項目詳細
会社名FCR株式会社(トベシンホーム)
本社所在地〒271-0064
千葉県松戸市上本郷2868-8
Googleマップ
電話番号0120-685-126
営業時間8:00〜20:00 年中無休

「色見本は見たけど、やっぱりイメージが湧かない」
「人気色は分かったけど、自分の家に合うかが不安」

そんなときこそ、プロのサポートを使うのが一番の安心策です。

トベシンホームでは、単に色見本をお渡しするだけでなく、

  • ご自宅の写真を使ったカラーシミュレーション
  • 周囲の景観や外構・屋根とのバランスまで考慮したトータル提案
  • 実際に同系色で塗装された施工事例のご紹介

など、色選びで迷わないためのサポートを丁寧に行っています。

この色で大丈夫と心から納得して塗装できるよう、ぜひお気軽にご相談ください。

外壁塗装についてよくある質問

色見本の通りの色になりますか?

基本的には近い仕上がりになりますが、光の当たり方や外壁の素材、ツヤの有無によって微妙に印象が変わることがあります。
そのため、できるだけ大きめのサンプルを屋外で確認するのが安心です。

印刷や画面の色と実物で違うのはなぜ?

ディスプレイの明るさ設定やプリンターの色再現の違いにより、実物より鮮やか・明るく表示されることがあるためです。
あくまで参考として活用し、最終判断は実物サンプルやシミュレーションとの併用がおすすめです。

色見本だけで決めきれない時は?

トベシンホームでは、実際の施工写真やカラーシミュレーションをもとにした比較相談が可能です。
迷っている2〜3色を実際の写真で比べたかったり、屋根や外構とのバランスを見たいといったご要望にも柔軟に対応しています。

まとめ

外壁塗装の色選びで、

「思っていた色と違った…」

という後悔を防ぐには、色見本を正しく見ることが何よりも大切です。

小さなチップ見本だけで即決せず、屋外で大きめのサンプルを見る・時間帯を変えて確認する・ツヤ感の違いも比べるといった一手間が、完成時の満足度を大きく左右します。

色選びに迷ったら、プロの視点も取り入れて、10年後もこの色にしてよかったと思える選択をしていきましょう。トベシンホームでは、カラーシミュレーションや実例紹介を通じて、あなたの色選びを全力でサポートいたします。

この記事の監修者
増山親方
増山親方

屋根工事45年のプロフェッショナル。日本瓦から最新屋根材まで3万件以上の施工実績を持ち、独自開発した「増山式耐風工法」は台風対策として業界で高評価。文化財修復にも携わりながら、職人育成学校での若手指導や各メーカーの製品開発顧問として、伝統技術の継承と革新に貢献。

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